今日の給食 9月
9月30日
9月27日(金)
9月26日(木)
9月25日(水)
9月24日(火)
9月20日(金)
9月19日(木)
9月18日(水)
9月17日(火)
9月13日(金)
最終日は、次のオリンピック・パラリンピックの開催国である「アメリカ」の料理です。
ジャンバラヤは、アメリカのルイジアナ州の郷土料理です。カレー粉やチリパウダーなどのスパイスとトマトの味わいが特徴的な炊き込みごはんです。
アメリカではよく家族や友だちが集まってBBQをします。家庭の数だけレシピが存在すると言われていて、こだわりを持っている人も多くいるそうです。松二小のバーベキューソースもおいしくできました!児童の多くが「バーベキュー」という言葉だけでもテンションが上がり、ずっと楽しみにしていた様子でした。
アルファベットスープは、いつもリクエストに入るほど人気のメニューで、今日も残さず食べていました。
今日で「松二小オリパラ給食週間」は終了です。投票結果も楽しみにしていてください!
9月12日(木)
4日目は、今年オリンピック・パラリンピックが開催された「フランス」の料理です。
クロックムッシュ風トーストは、手作りのたまごマヨをパンに塗り、その上にハムとチーズをのせてトーストしました。1枚でしっかりと食べ応えのあるトーストです。
キャロットラペは、レモンが効いたさっぱりとしたドレッシングを作り、野菜と和えました。彩りがとてもきれいでした。
ポトフは、にんじん・じゃがいも・キャベツ・いんげん・こんにゃく・うずらの卵・ウインナーとたっぷりの具材を煮込んで作りました。
キャラメルアーモンドは、キャラメルから手作りしました。焦げない様に、火加減の調整を慎重に行いました。
3年前の東京オリンピック・パラリンピックの際にも「松二小オリパラ給食週間」を行いました。その際は、フランスが一番人気の金メダルでした。今年のメニューではどうでしょうか?児童のみなさんは、毎日どれに投票しようか話題にしながら楽しく給食を食べています。
9月11日(水)
3日目は、2021年開催国「日本」の料理です。
銀だらの西京焼きは、脂がのっていてとろけるような舌ざわりでした。魚が苦手な児童も「これなら毎日食べられる」と言っていました。
給食の味噌汁のだしは、かつおの厚けずりを使ってとっています。じっくり丁寧に煮出していているので透き通った黄金色のだしです。だしの香りも良く、味噌汁はいつも人気です。
魚沼産コシヒカリごはんは、昨今の米不足で入荷されるか心配しましたが、無事においしい新米が届きました!釜の蓋を開けたらキラキラと輝いたごはんが炊き上がっていました。児童のみなさんも、いつもの給食のごはんとの違いを感じたようで、どのクラスも食缶が空になっていました。
「やっぱり日本食が落ち着く~」という声もたくさん上がっていました。
9月10日(火)
2日目は、2016年開催国「ブラジル」の料理です。
フェイジョアーダは、黒いんげん豆とソーセージや豚肉・牛肉などを煮込んだ料理で、ごはんにかけて食べます。 本場の味つけは塩、クミン、ローリエなどです。給食では、食べやすいようにスパイスは使わず、ハヤシライス風にデミグラスソースをきかせました。
ビナグレッジサラダは、たっぷりの野菜を、さっぱりとしたドレッシングで和えたサラダです。給食では、 玉ねぎ・きゅうり・キャベツ・パプリカ・コーンを、レモンとお酢を使いつつもマイルドなドレッシングを作り、和えました。
コーヒーゼリーは、低学年の児童も食べやすい、黒糖のような甘味のあるゼリーです。牛乳と一緒に食べてコーヒー牛乳ゼリーにアレンジしている児童もいました。
9月9日(月)
初日は、オリンピック発祥の地である「ギリシャ」の料理です。
ムサカ はギリシャ料理を代表するほど人気の料理です。ホワイトソース、ミートソース、なすやじゃがいもなどを重ねて焼いた料理です。給食では、1層目にニョッキにホワイトソースを絡めたもの、2層目になす入りのミートソース、3層目にチーズを重ねてオーブンで焼きました。
ルクマデスはドーナッツに、はちみつとシナモンがかかったものです。給食では、豆腐ドーナッツにはちみつとシナモンのシロップをかけました。カリカリした部分と、シロップがかかってしっとりした部分があって美味しかったです。
9月9日(月)~13日(金) 松二小オリパラ給食週間
今年はフランスのパリでオリンピック・パラリンピックが開催されました。
それにちなんで、松二小でも今週「松二小オリパラ給食週間」を開催します。
オリンピック・パラリンピックに関係する国の料理が給食に出ます。 松二小オリパラ給食週間の後にどの日の献立がよかったか、みなさんに投票をしてもらい、金・銀・銅メダルの献立を決めます。
世界各国の料理を給食に取り入れ、世界の食文化や食べ物などについての興味関心を高めてもらいたいと考えています。