令和7年7月8日(火)

2年2組の国語の授業で、

教員の勉強会が行われ、

多くの校内の先生方が

参観しました。

 

授業を見合うことは

授業力向上の近道です。

自分の授業を振り返ったり、

他の先生の授業のやり方を

参考にすることができたり、

学ぶことが多くあります。

 

「すみれとあり」の説明文の学習でした。

順序を表す言葉に気を付けながら

読みを進めていきました。

すみれの種の模型を使って、

アリ役の子が説明文通りの

動作を演じる場面がありました。

動作化によって、文章の内容を

より深く理解することができました。

今回の学習で、次のような

山の頂上を目指して

進んでいくイメージで

見通しを持った学習を

本校では各学年共通して

進めています。

廊下には羽化したヤゴの

抜け殻が展示されています。

もう少しで100匹目です。

授業後に、2年生の子たちが

ヤゴを飼っているビオトープ的な

ものに「アメンボの赤ちゃんが

いるんだよ。」と

教えてくれました。

じっと見ると、ゴマのように小さな

アメンボが数匹、素早く動いていました。

初めてアメンボの赤ちゃんを見ました。

あまりの小ささに驚きました。