予行練習で自信をつけ始めた吹奏楽部員。さぁて、運動会本番に向けて最終調整です!

 

 

 

 

 

 

 明日は全校児童による運動会予行練習。吹奏楽部も綿密な打ち合わせに入りました。

 

 傘がひっくり返るぐらいの強風にあおられながら、雨降る5月の朝、練習に集まる部員たち。運動会では開会式に演奏を控えているようです。当日は晴天の中で響かせてほしいなぁ~!

 

 青空がどこまでも広がる朝。吹奏楽部員は音楽室を抜け出し、校舎1階に陣取っての練習。放課後の校庭練習に備えての動きのようです。

 

 外は雨模様。時折強い風が吹く朝、吹奏楽部員が集まりました。まずはマウスピースに息を吹き込んで管を温め、そしてロングトーン…。自分の楽器は愛着がわいてくるようで、移動の際も抱きかかえるようにして大切にしている様子がありました。さぁ、練習を始めようね!

 

 

 

 

 

 クラリネットの低く太い音が響きだしました。練習すればするほど、音の響きが変わってくるのを実感できるって、「やりがいがある」っていうんだよね!

 

 練習を積み重ねていく吹奏楽部員たち。昨日まで出なかった音が出た時の喜び。運指を覚えて楽譜通りに演奏できた喜び。これは達成した人だけが感じる何よりもの喜びなのでしょう。どの部員もやる気満々なのです!!