1,2年生は、校外学習でふなばしアンデルセン公園に行きました。

 学校出発前の様子です。多くの子が余裕を持って登校することができ、実行委員が出発の会を進行しました。みんなが楽しい雰囲気の中、1日をスタートすることができました。

   

 現地到着後、子ども美術館エリアのアトリエで「写真立て」「鉛筆立て」をつくる体験学習を行いました。子どもたちは事前に2つの中から1つ選んでいます。どちらも、夢中になって作業に取り組み、楽しそうな様子や笑顔もたくさん見られました。

   

写真立てグループの様子です。

 

鉛筆立てグループの様子です。

 アンデルセン公園に到着したときは曇りだった空から、体験学習の間に雨が強く降り出しました。そのため、昼食は金ケ作小として一部屋お借りして、まとまっていただきました。どの子も友達と仲よくお弁当を食べた後にクラスごとに写真を撮って楽しい時間を過ごすことができました。午後に予定していたアスレチックや外遊びはできませんでしたが、童話館や風車、農家の見学をして、予定通りに学校に帰ってきました。

 保護者の皆様におかれましては、早朝よりお弁当の準備、見送りや迎えなどありがとうございました。また、直前の連絡で、予備のペットボトル飲料持参をお願いしましたが、当日は気温が大幅に上がらなかったこともあり持ち帰った児童も多くいます。状況に応じて,今後も対応していきたいと思います。

 皆様のおかげで、子どもたちの楽しい時間が守られていることに職員一同大変感謝しております。