決勝は惜敗 しかし、堂々の準優勝! 10月8日

・決勝は、夏の県大会出場校で第1ブロックを制覇した小金中。

 互いに譲らず、最終回まで両校無得点の緊迫した投手戦でした。

 最終回表の攻撃も得点が入らず、このまま延長かと思いましたが、

 その裏、満塁のピンチを招きました。

 満を持して登板したエースが、渾身の力を込めて勝負しましたが、

 惜しくもボールと判定され、押し出し四球で幕切れ。

 夏秋の連覇はなりませんでしたが、堂々の準優勝です。

 

 準決勝、1点差を逃げ切る 10月2日

・雨で翌日に順延となり、夏の暑さを思わせる中での準決勝。

 初回に先制、しかし4回に同点に追いつかれるものの、

 その裏の攻撃で再び突き放しました。

 その後は、バッテリー中心に堅い守備で守り抜きました。

 念願の決勝進出です。相手は小金中。

 

 準々決勝も完封    9月25日

・雨で2日間順延となった準々決勝。

 初回に3ランホームランを含め、4点を先制しました。

 3投手の継投で、初戦に続き完封勝ちでした。

 いよいよ決勝を賭けて、強豪和名ヶ谷中との対戦です。

 

 初戦、4対0で快勝  9月18日

・序盤は、やや硬さもありましたが、

 中盤に集中打を浴びせ、完封勝ちで初戦を突破しました。

 堅い守備、先を見た走塁、先輩たちの良さを引き継いでいます。好ゲームでした。