12月8日(日)に、群馬県の館林市で第37回たてばやし駅伝が行われました。

この大会は、駅からのアクセスがいいため、一般の方の参加も多い大会です。

五中からは、男子2チーム、女子1チームが参加しました。

 

女子の部は、全国大会に出場した学校と戦い、6位に入賞することができました。

1区はスタートの出遅れが課題でしたが今回はスムーズにスタートを切り、いい流れを作りました。2区は前回の東総駅伝に引き続き好走し、区間賞と3秒差の区間2位で2人を抜いてきました。その勢いを3区の1年生も引き継ぎ、3人抜きの快走でタスキを渡します。4区と5区も粘りの走りを見せて、みごと入賞という成績を残すことができました。松戸市内でも強豪校と戦えるタイムとなっています。今後も力を入れていきましょう。

男子は東総駅伝より距離が伸びた人が多く、風に苦しめられたレースとなり、Aが15位、Bが22位という結果でした。体力とスピード、共に課題が見られたレースになりました。この悔しさを次の試合では克服できるように、しっかりと練習を積んでいきましょう。

次は、21日(土)の松戸市記録会です。年内最後、松戸の学校と競り合うレースになるので、良い形で2019年が終われるように準備していきます。

今後も松戸五中陸上部へのご声援、よろしくお願いします。

 

   
 全国大会出場選手との争い 1秒でも縮める、粘りの走り 
   
 エースへのタスキリレー 東総に続き、快走。目指すは全国! 
   
 急成長の1年生。目指すは松戸市No.1 3人抜きの爆走 
   
 上位を目指して まだまだ出せる。松戸では快走を! 
   
 順位を決める、キャプテン出走 アンカーのタスキの重みは、また一味違う 
   
 サポートに回ってくれた選手とともに、表彰式 お揃いのベンチコートが、キマっています 
   
 男子のスタート。大人数 松戸の学校との、勝負 
   
 急遽参加の2年生。ありがとう!  ハイペースの中でも、我慢の走り
   
 フォームの美しさではチーム1・2を争う2年生 疲れた中でも、腕が大きく振れています 
   
 約2か月ぶりのレース 力を温存しながらも好走。爆発の予感しかない 
   
 考動力チームトップクラスの1年生 この悔しさも、学びにして、上を目指す 
   
 こちらも2か月ぶりのレース 松戸市入賞の誇りを胸に、駆け抜ける 
   
 長い区間2回連続の1年生 前回の経験を生かした走り。まだまだこれから 
   
 苦しいチーム状況の中でも、諦めない 主将不在の中で、Aチームをまとめました 
   
 集合写真直前。横を向き、何を話しているのかな?  チーム松戸五中
   
 喜びの女子。次は男子も賞状取るぞ!