令和5年度 野球部活動報告

<春季大会>

4月9日(日)  1回戦 松戸四中会場  10時30分試合開始予定  対戦相手 松戸四中 

二回にホームランと三塁打で2点を先制するも、守備の乱れと四球が失点につながり、6失点。

攻撃もチャンスを作るも、勝負どころでの1本が出ず、チャンスでの走塁ミスも響き流れをつかむことができなかった。

残された大会は夏の総体のみとなった。残り3か月でどこまでできるのか。最後にやりきれたと思える大会にしたい。

  合計
松戸一中
松戸四中 ×

                            

5月3日から行われた千葉県中学生選抜野球大会の報告です。

一回戦 〇 松戸BC 3 ー 0 千葉NEO 

二回戦 〇 松戸BC 4 ー 3 船橋選抜

三回戦 〇 松戸BC 6 ー 1 浦安選抜

準決勝 〇 松戸BC 6 ー 2 柏選抜 (8回特別延長)

決勝  〇 松戸BC 5 ー 4 ALL市川 

松戸選抜が千葉県で優勝することができました。どの試合も接戦の手に汗握る展開でしたが、苦しい状況でも勝利を信じ、粘り強く戦うことができました。

次は8月5日~岩手県で行われる全国大会に出場し、全国優勝を目指して頑張ります。

松戸市内で切磋琢磨し、松戸の野球を盛り上げていければと思いますので、応援よろしくお願いします。

 

千葉県総合体育大会松戸市予選会の結果を報告します。

一回戦 7月9日(日) ● 松戸一中 0 — 8 松戸四中 5回コールド

 初回チャンスでライト前によい当たりが出るも、相手の好守備に阻まれ無得点。

 2回、3回とランナーを得点圏に進めるもあと1本が出ず、得点することができなかった。

 守備では3回までノーヒットに抑えるもエラーに盗塁や進塁打を絡められ、失点を重ねた。

 相手の勢いを止めることができず、4回にはホームランと走者一掃のタイムリーヒットを許し、効率よく得点する四中に敗れた。

 ここまで頑張って練習してきた分、試合後には悔しい気持ちを抑えきれない選手の姿が見られた。この経験をこれからの生活に活かし、

 1,2年生は新チームで、3年生は新たな場所で活躍してほしいと思います。

 

8月5日から行われた全国中学生野球大会in岩手県の報告です。

一次リーグ 〇 松戸BC 2 ー 1 六郷ペガサス   〇 松戸BC 7 ー 0 紫波地区選抜   △ 松戸BC 2 ー 2 JBoys

決勝トーナメント ● 松戸BC 1 — 5 NIPPON EXPRESS Jr.

一次リーグは緊迫感のあるゲームをものにし、突破することができましたが、決勝トーナメントで四球やミスが重なり敗れてしまいました。

選抜で活躍した選手が高校野球の舞台で活躍し、松戸市全体の野球の活性化につながることを期待しています。

 

8月23日に行われた弁天杯で見事優勝することができました。

新チーム始まって最初の大会で夏休みに練習でやってきたことを出し切ることができました。

初戦 〇 松戸一中 5 ―  4 光が丘中(柏)

初回エラーと振り逃げ2つの四死球が絡み2失点 3回にも2つのエラーが絡み2失点 

4点を追う最終回 先頭のランニングホームランで1点を返すとヒット、死球、走者一掃のヒットが飛び出て逆転した

その裏の守りをランナーを出すも無失点に抑え、1点差で接戦をものにすることができた。

決勝戦 〇 松戸一中 12 — 4 旭中学校(船橋)

初回 死球とヒットでためたランナーを2アウトから2点タイムリーヒットが飛び出て2点を先制する

その後も四球でためたランナーを効率よく返し、5回には4連打を絡め、一挙3得点するなど計12得点

守りでは途中から降りだした雷雨による影響もあり、四球で失点するもなんとか4失点に抑え勝利した。

 

<新人戦>

9月9日(土)  1回戦 場所:松戸運動公園野球場  対戦相手 小金南中

 

1

2 3 4 5 6 7 合計 H E
第一中
小金南中

初回、2回と緊張からか四球と5つのエラーで3点を失った。その後、打線はランナーを出すもあと1本が出ず、重い雰囲気のまま4回を終えた。

5回、押し出し四球を絡め、1点差まで詰め寄ると、7番打者の2点タイムリーで逆転に成功。その後も、セーフティースクイズなどで追加点を奪い、

投げては3回から登板した2番手投手がテンポよく試合のリズムを作り、逃げ切った。

 

16日(土) 2回戦 場所:松戸運動公園野球場 対戦相手 第五中学校

 

  合計 H E
一中 11
五中 × 13

初回の守備、先頭打者にレフトへの先頭打者ホームランを浴びた後、四球も絡み4失点 その後、タイムリーで1点を返すなど

相手のエラーでためたランナーをヒットで効率よく返し、6回には逆転に成功するも、変わった後の投手がコントロールが定まらず、四死球とエラーが絡み、

6回裏に7失点で逆転を許した。7回には連打で2点を返すも及ばず敗れた。投手を含めた守りに課題の残る内容となった。

 

<松戸市一年生大会>

10月1日から行われました松戸市の1年生大会で松戸一中と和名ケ谷中の合同チームが優勝しました。

 

初戦では緊張が見られたものの足をからめた攻撃で奪った得点を3人の継投で守り切り勝利を収めた。

二回戦では守備のミスで失点するも集中打によって大量得点を重ね、勝ち切ることができた。

準決勝では初回から3本のヒットがとび出し先制し、守備ではいい当たりを打たれるも二遊間を中心とした堅い守りで無失点で逃げ切った。

決勝戦は相手のミスで出塁したランナーをヒットで返し、守備では得点圏にランナーを背負う場面もあったが、ベンチを含めチーム全員で声を出し、要所を締め、緊迫したゲームをものにした。

 

11月25日に行われる県大会に出場することになります。これからも応援よろしくお願いします。

決勝戦 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 〇 4 — 1 常盤平中学校

準決勝 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 〇 4 — 0 松戸六中学校

二回戦 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 〇 8 — 4 栗ケ沢・牧野原合同チーム

一回戦 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 〇 2 ー 0 河原塚中学校

11月25日(土)に千葉市立若松中学校で行われた一年生大会の県大会の結果です。

1回戦 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 6 — 1 千葉市 貝塚中学校 

    県大会独特の緊張感の中、自分のスイングができない中、盗塁など足を絡めた攻撃で1点を奪った。

    4回にはミスから1点を奪われ、同点にされるも、終盤にチャンスを作り、満塁からライト前タイムリーヒットで逆転し、

    相手のエラー、レフトオーバーのタイムリーヒットで加点し、6-1で勝利した。    

2回戦 松戸一中・和名ケ谷合同チーム 5 — 3 公津の杜中学校 

    初回内野ゴロの間に1点を失うも、すぐに3番打者のタイムリーで同点に追いつく。

    相手の盗塁・スクイズを絡めた攻撃で逆転されるも、すぐさまランナー3塁から内野を狙って打ち同点。

    さらにレフト前タイムリーで逆転することに成功する。その後、2,3塁からライト前2点タイムリーがとび出し、点差を広げた。

    最終回、四球とボークで失点するもなんとか逃げ切り、一中生が5打点を挙げる活躍で5-3で勝利した。

この1か月で練習してきた成果を発揮でき、自信につながりました。また、校長先生や保護者の方々の応援、2年生のサポートが選手の力になりました。

決勝戦は12月24日(日)にZA球場で10時30分より行われます。対戦相手は七林中学校です。

県優勝目指して全力で戦いますので、今後も応援よろしくお願いします。

 

<松戸選抜の活動 マリーンズアカデミーの結果について>

一回戦 松戸選抜 2 ー 0 八街・冨里選抜 

二回戦 松戸選抜 1 ー 2 柏選抜

    松戸一中からも選抜選手として森瀬成が参加し、1回戦は代打で出塁、2回戦は1番センターでスタメン出場し、ヒットを含む2度の出塁で活躍した。

    チームは惜しくも1点差で敗れはしたものの柏選抜相手に緊張感のある締まった試合をすることができた。

<1年生大会 県大会決勝 結果について>

12月24日、ゼットエーボールパークにて松戸市立第一中学校・和名ケ谷中学校の合同チームが船橋市立七林中学校と対戦した。

松戸一中・和名ケ谷中学校合同チーム 2 ー 0 七林中学校

初回、先頭の古林が出塁し、平野のタイムリーで1点を先制することに成功し、3回にも古林が2アウトから出塁し、平野が3塁線への強烈なタイムリーヒットを放ち、3塁コーチャー羽田の好判断の影響もあり、2点目を奪った。守っては一中と和名ケ谷中の協力が目立ち、ショート平野やセンター八島、途中出場の鈴木の安定した守備が光り、相手打線を0点に抑えた。最終回は代わったピッチャー平野がしっかり抑え、最後は鈴木がサードゴロをしっかりさばき、県大会優勝をおさめた。

大会を通じて、ニューヒーロー賞に選ばれたキャプテンの古林のコメント

「合同チームで優勝ができたのはとても嬉しかった。また、春大会や夏の総合体育大会に向けて個人もチームのレベルアップを頑張りたい」

 

<東日本選抜大会>

2月4日(土)5日(日)に行われた東日本選抜大会に松戸一中から森瀬成(2年)が参加しました。

1回戦 NIPPON EXPRESS Jr(さいたま市選抜) 1 ー 2 松戸選抜

三回にヒット2本で1点を先制されるも、その裏4番の森のライト前への2点タイムリーヒットで逆転し、その後粘る相手に対し、松戸選抜も集中力を切らさず、守り切った。

2回戦 ALL三条 0 ー 7 松戸選抜

3回に相手のエラーと死球が絡み、3点を先制し、5回にも2点、6回にも2点を追加し、投げては3人の投手が相手打線をヒット3本に抑え、0失点で完封した。この試合も4番で出場した森はヒット1本の活躍だった。

準決勝 横浜クラブ 4 ー 9 松戸選抜

初回相手エラーで出塁した3番の後、4番森のライトへの2点本塁打で先制した。2回も1点を加え、試合の主導権を握るが、4回にヒット3本と四死球が絡み同点に追いつかれ、5回には逆転の本塁打を打たれる。続く6回先頭打者のレフトへの本塁打で同点に追いつくと、勢いのまま4点を加え、最後は4番森のライト線への2点タイムリーヒットで試合を決めた。力のある選抜チーム相手に諦めることなくチーム全員で戦うことができたゲームであった。

決勝戦 我孫子選抜 5 ー 3 松戸選抜

初回相手打線の猛攻に合い、ヒット4本で2点を先制される。その裏、松戸選抜もヒット2本と四球を絡め、すぐに同点に追いついた。

2回にはヒットとエラーが絡み、1点を失うが、3回に四球と犠牲フライなど足を絡めた攻撃で同点に追いついた。しかし、4回先頭をヒットで出すと、送りバント後、申告敬遠で勝負した2番打者にレフトへの2点タイムリーを打たれ、逆転を許した。

2日で4試合という日程の中、チーム全員が力を合わせ、優勝を目指したが、あと1歩及ばず、準優勝という結果であった。選抜の活動はゴールデンウイークに行われる千葉県選抜大会のみとなった。今回の悔しさを晴らすためにもこの冬でさらに練習を重ね、最後に笑顔で終えられるようにしていきたい。

 

<東葛大会>

2月24日(土) 1回戦 松戸一中 8 ー 0 鎌ケ谷五中 (5回コールド)

  1 2 3 4 5 合計
鎌ケ谷五中
野田南部中 ×

前日の雨で朝から両チームによる水とり、グラウンド整備によってなんとか試合を行うことができた。

試合開始が2時間遅れる中、集中力を切らさず、初回から試合の流れをつかむことができた。

初回ライト前ヒットと内野安打でためたランナーをヒットで返し、2点を先制すると、3回にも追加点、4回にも四死球とヒットを絡めて効率よく得点を重ねた。

投げては2人の投手のリレーでピンチはありながらも好守に助けられ、ノーエラーの守りで完封した。

シード校相手にひるむことなく、今までやってきた練習の成果を発揮することができた試合であった。

3月2日(土)2回戦 相手:流山おおぐろの森中学校、野田南部中学校 場所:流山おおたかの森高校