19 諸活動報告会(他者にわかりやすく伝える力、自分を振り返る力)

今年度最後の報告会を実施しました。

       

 

 

18 キャリア教育授業(自分を見つめる力、他者にわかりやすく伝える力、自分を表現する力)

1年生がキャリア学習のひとつとして、「持続可能な社会に向けて自分ができること」と題し、職業を3分間で説明をする発表を行いました。自分で調べたことをパワーポイントを活用して表現しました。他者に伝わりやすいように、工夫をし発表をすることで、どのように工夫したら良いかを考える機会となりました。

      

 

17 表彰・報告会❸(自分を表現する力、他者にわかりやすく伝える力)

 

2月1日に各種の表彰式および報告会を実施しました。コロナの状況により、本来体育館で行う予定でしたが、録画放送にて実施しました。内容は「書道」「作文・標語・研究発表」「大会報告」「長崎平和大使に派遣された生徒からのメッセージ」「3年生からのメッセージ」というものでした。特に3年生からのメッセージは、陸上部の森田さん、水泳部の池田さん、書道部の林さん(敬称はすべて”さん”としています)からでした。3人ともに大切な内容を話してくれましたので、以下に紹介いたします。

森田毎日意識していたこと」:❶仲間のおかげで弱音をはかず楽しく続けられた ❷自分を信じること ❸できるかできないかくらいの目標を立てた

  「強くなるための工夫」:❶0から始めて8くらいまでになるまでやる ❷次の日に7,8くらいからできると良い ❸その種目を好きになること

池田「全国大会に出られない」→「種目を変更してチャレンジした」:❶苦手な平泳ぎの改善をどうするか ❷短期間で取り組んだ ❸他人へのアドバイスを自分に取り入れた

  「大切なこと」:❶一本一本集中した ❷やるべきこと、目的を意識して工夫した ❸続けている努力は、どこかで必ずつながっている

「集中して取り組む」:❶忙しい中学校生活を考えて、取り組み方を変えた ❷限られた時間の中で取り組んだ

「継続することの大切さ」:まとまった時間がとれなかったため、❶毎朝1枚は書くと決めた ❷それを続けた

→皆さんに伝えたいこと:自分の強みを見つけてください。自分は書道があったから、こうして皆さんの前で話すことができた。

3人ともに、自分の考え、信念を持っていますね。大切なのは、それを俯瞰(客観的に自分を見つめられること)できることが素晴らしいです。表彰された他の生徒も明確な目標をもって取り組んでほしいですね。

              

<バスケットボール部>

 

<選抜チームで学んだことを南中で共有していきたい>

 

<卓球部>

  

<ベスト8以上を目指し頑張る!>

 

<第四中学校を倒し、優勝目指し頑張る!>

 

 

<長崎の方々の思いを感じられた。学んだことを発信していくことが大切だと思う>

          

 

 

 

 

16 表彰式❷(自分を表現する力、他者を理解する力)

 今回は約140名の生徒がステージ上に上がり、全校生徒の前で報告しました。

      

 

 

 

15 税の標語・税に関する書道・県人権作文コンテスト 祝入賞!!(他者にわかりやすく表現する力)

 

令和4年度の各活動にて、以下のような賞を頂きました。

◆「税の標語」 1年オールドリッチさん 金賞

◆「税に関する書道作品展」 3年林さん 松戸青色申告会事務局賞

◆「全国中学生人権作文コンテスト千葉県大会」 2年松丸さん 松戸人権擁護委員協議会会長賞

おめでとうございます!!

    

 

 

 

14 三世代交流会(自分を表現する力、他者を理解する力)

 

10月29日(土)に、3年ぶりとなる三世代交流会が行われました。三世代とは、子ども世代(生徒・児童)・親世代・地域(祖父母世代)を意味します。また、ボランティアを募り、積極的に取り組んでいた姿をみて、やって良かったと感じます。普段の授業とは違う場面で、自分を表現したり、世代を超えて話しをすることで改めて他者を理解することができたようです。

     

 

 

 

13 SDGs授業❷(他者を理解する力、自分らしさを考える力)

 

10月21日(金)に、本校体育館にて、多様性についての第2弾として、実体験をもとにお話をしてくださる講師をお招きしての講演会を開催しました。LGBTQのことをテーマとしてお話いただきました。キーワードは「自分らしさ」。

    

 

 

 

12 SDGs授業❶(他者を理解する力、自分らしさを考える力)

 10月14日(金)に、本校体育館にて、「多様性」についての授業を行いました。教務主任の浦山先生が授業者となり、全校生徒で取り組みました。多様性はどのようなことか、自分だったらどのような声かけをするか、かけられた言葉によってどう感じたか、多様性の良い面、悪い面など、「ももたろう」を題材にして生徒・教職員が考える機会をもつことができました。そしていろいろな意見や考え方を発表してくれて、他者の考え方にも触れることができました。

    

 

 

 

 

11 壮行会(わかりやすく伝える力、他者を理解する力)

10月13日(木)東葛駅伝に向けての全校壮行会が行われました。10区を駆け抜ける選手そしてサポート選手からの思いとそれに対する応援メッセージを送る会となりました。思いを「わかりやすく伝える」、頑張る選手たちを「心から応援する」ことを大切に盛大な会となりました。

    

 

 

10 面接(わかりやすく伝える力、分析する力)

10月11日(火)より、3年生は進路に向けての校長面接が始まりました。3年間の言語活用の集大成ともなる、自分を振り返り、今後の目標作り、わかりやすく表現する力などが要求されます。

 

 

 

9 合唱コンクール(分析する力、わかりやすく伝える力、思考力を高める力)

10月4日(火)に、森のホール21大ホールにて、合唱コンクールが開催されました。クラスの団結をつくる最後の機会となりました。生徒たちは、選曲から歌詞の理解、目標設定、わかりやすく表現する方法などさまざまな課題をもって取り組んでいました。感動する歌声をどのクラスも響かせてくれて、感動しました。苦手な生徒も何をすべきか考えることができ、有意義な取組となりました。

    

 

 

 

8 スポーツ交流会(他者にわかりやすく伝える力、分析する力)

8月には吹奏楽部が、9月には陸上競技部が、小金小学校の児童と一緒に活動する機会を頂きました。その際には、わかりやすく説明をしたり、動きを見て評価、分析をしたり、認める、ほめる肯定的な言葉がけも行いました。担当した生徒たちの感想を以下に添付します。

参加した中学生の感想 

      

 

 

 

 

7 生徒会役員選挙立ち会い演説会(自己を表現する力、その人になって考える力、他者を理解する力)

9月14日(水)、体育館にて、生徒会役員選挙における立ち会い演説会が行われました。立候補者たちは、当日までにも正門前、各教室を周り自分の伝えたいことをわかりやすく表現していました。また、立候補者の思いを受け入れ、認めようとする生徒たちの聞く姿勢も素晴らしいものでした。見事、全員当選となりました。ここからがスタートですね!

    

 

 

 

 

 

6 栄光の軌跡!報告会(表彰式)(自己を表現する力、他者を認め、理解する力)

9月12日(月)今年度の大会の報告会が行われました。9団体120名程および個人1名の生徒が優秀な成績を収め、自ら結果報告と今後の豊富を述べました。どう取り組んでいくかは、どの部活動についても共通の課題だと感じました。おめでとう!

          

 

 

 

 

5 英語で表現しました!(思いを表現する力、伝え方を学ぶ力)

7月24日、市内の英語スピーチコンテストが行われ、本校から酒井くん、亀岡さんの2名が出場しました。自分の思いを言葉で表現することはとても簡単なことではありませんが、それをさらに英語で表現することになります。素晴らしいチャレンジだと思います。準備に大変苦労したことと思いますが、最後までやりきりました。

<発表タイトル:The Wolf and the Fox>

 

<発表タイトル:Chinese Multilayered Sphere>

 

お疲れ様でした!

 

 

 

4 ペップトーク講演会言葉の力、継続の力:思いを表現する力、他者を理解する力)

7月14日(木)に、外部講師をお招きして、言葉の力について学習する機会を設けました。一生懸命取り組んでいるのに、自分を褒めることができない人、他人が頑張っていることを上手く表現できない人など、中学生に限らず、大人でもそんな場面は多々あります。この講演を通して、自分の思いを表現し、継続していくことの大切さを学んだり、周りの人が頑張っている姿を素直に応援する表現力を身につける、ことを期待しています。とても刺激的で、よし頑張っていくぞ!という「ワクワク感」を持ちながらこれからの活動をしていきたいと考えています。

<講師:ペップトーク協会 逆井 真(さかさい まこと)先生>

   

 

特別教育課程特例校の継続について

令和4年度も昨年同様に、松戸市の小中学校は文部科学省の教育課程特例校として「言語活用科」をカリキュラムに取り入れていきます。「言語活用科」は日本語分野(年間5時間)と、英語分野(年間25時間)から成っています。

言語活用科のグランドデザイン 

<全校でKMT(小金南中モーニングタイム)を利用した言語活用の取組(書くことで相手に伝える)>

    

 

【取組の具体行動】

〇KMTの中で、論理的・批判的思考力やコミュニケーション能力のスキルを身につけさせます。

〇日常の授業の中で、発表する場面、まとめの場面など論理的に筋道を立てて話す・書く(アウトプット)ことで意識させます。

〇英語の授業の中で、LAT(ランゲージ・アーツ・ティーチャー)との英語によるコミュニケーション能力の向上を意識させます。

〇諸活動の中で、行事における準備・発表や事前・事後の取組(新聞・1年生ははがきの書き方、2・3年生は林間学園・修学旅行先の方へのお礼の手紙など)での情報収集力・アウトプットを意識させます。

〇部活動の中で、取り組む際の計画・実行・評価・改善(PDCAサイクル)においてのアウトプットを意識させます。

〇キャリア教育の中で、面談・面接・論文書きなど、進路決定時においての情報収集力・アウトプットを意識させます。

 

1 行事の事後発表(体験したことを表現する力、読んだ本の紹介をすることで表現する力)

<3年生修学旅行・事後新聞>

 

<2年生林間学園・事後新聞>

  

<1年生書籍のポップづくり>

   

 

2 部活動壮行会での活動の決意表明と他者理解(自己を表現する力、他者を受け入れ、理解する力)

     

 

3 はがきを書こう!(書き方のルールを理解する力、自分の気持ちを表現する力、相手を思いやる力)

<1年生 暑中お見舞いのはがきづくり> 

ルールを確認

    

各自の取組時間

 

先生に添削してもらい、清書へ