5年生は総合的な学習の時間に『小金の街Universal project』と称して福祉について学んでいます。

昨日は、社会福祉協議会の方をお招きし、車椅子に乗ったり、押したりする体験を行いました。乗ってみると思ったよりこわかったり、押すときには、乗る人の命を預かっているという責任の重さを感じたり、それぞれ色々なことを感じたようでした。

今日は、まちっこプロジェクトで認知症について学びました。子どもたちにとって、少し難しい内容もありましたが、街には色々な人がいて、温かい声をかけることの大切さを学んだようです。

貴重な学習の機会となりました。