8日と9日に夢の教室が行われました。「夢の教室」とは、JFAのホームページによると、『JFAこころのプロジェクトとして、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていきます。』とのことでした。

8日は3組と4組に加藤大志さんが9日には1組と2組に山田隆裕さんが夢先生としてお話してくださいました。

お二人とも、元プロサッカー選手で、幼い頃から今に至るまでの経験を踏まえ、あきらめないこと努力することを語ってくれました。本日の山田さんは、「みんなに誇れることは、プロサッカー選手になったことでも日本代表になったことでもなく、挫折するたびにその壁を必ず乗り越えてきたことです」と語ってくださいました。

例年だと、ご本人が来校されて直接子どもたちに語っていただける貴重な機会なのですが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン授業として行われました。子どもたちがそれぞれの夢に向かっていくためのエネルギーを受け取ったことと思います。

夢先生お二人のプロフィールはこちら → 加藤大志さん  → 山田隆裕さん