日本語ルーム①(こどもの日)
5月2日(木)
日本語ルームでは、現在13名の子どもたちが日本語や日本の文化について学んでいます。
今日は、みんなで集まって(普段は個人や複数で学習しています)、こどもの日について、学びました。
こどもの日は、もともとは「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日でした。しかし、1948年にこの日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、こどもを見守る家族に感謝する」お休みの日と決められて、端午の節句がこどもの日にもなったそうです。
「かぶと」づくりに挑戦しました。そもそもかぶとは、武士の身を守るための道具です。かぶとには、病気や事故などから子どもを守り、困難に勝ち、丈夫に成長してほしいという願いが込められています。
飾りつけもして上手にできましたね。さあ、明日からGW後半戦の4連休です。安全に充実した4日間にしてくださいね。
きっと「かぶと」が守ってくれるはずです!
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