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 ヘルパーステーションの所長さんの話 

 

 わたしたちは、家にいるお年よりの方々が毎日を生き生きとくらせるようお手つだいをする

 「ヘルパー」という仕事をしています。

 

 人は、年を重ねると、どうしても自分一人ではできないことやまわりの人にお手伝いしてほしいことが

 出てきます。でも、少しお手つだいすれば、自分でできることがふえ、できることによろこびを感じ、

 住みなれた家で生き生きと生活していくことができるのです。

 

 ヘルパーの仕事は、お年よりの方々との心と心のあたたかいふれ合いやささえ合いを、

 とても大切にしています。「ありがとう。」という言葉や笑顔(えがお)が、なによりうれしいですね。

 

 みなさんも、お年よりの方々がこまっているときは、すすんでお手つだいしてくださいね。