地域ボランティア活動の一環で、和中生17名が陣ヶ前公園の清掃活動に参加してきました。みんな意欲的に参加をしてくれました。おかげで公園の落ち葉がきれいになりました。

 
 
 

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国語の授業で書道に取り組んでます。デジタルが普及している今だからこそ生徒たちにとって特別な時間のようです。
 
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3年生の外国語の授業では「仮定法」という表現を使った発表をしていました。仮定法を使うと「もし~だったら・・・なのになぁ」のように現実に起きそうもないことを表現することができます。発表は「もし10億円あったら」「もしタイムマシーンがあったら」「もしも透明人間だったら」の3つをテーマに思い思いの発表をしていました。
 

保健体育では持久走を行っています。ペースを決めてグループで走るペース走や、タイムを計るものなど個々に応じて無理のない方法で実施しています。校庭から仲間同士励ましあう声も時折響いてきます。
 
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古典と書写の様子です。現代文との違いに戸惑いながらも教わった知識を使って集中して読んでいました。

 
 
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木工室では本棚を制作していました。途中進捗状況を教員が確認し助言しながら進めています。写真をとるときに生徒に声をかけると、「くぎを真っ直ぐ打ち込むのが難しいです」と言っていました。

 

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本日12月21日(木)ペップトーク集会が行われました。ペップトークとは、「短い激励のメッセージ」のことです。pepは英語で、「元気、活気、活力」という意味です。講師の逆井様は、ペップトークをもとに子どもたちの可能性を引き出すために学校講演、部活動講演を行っています。テーマは「子どもの心に火をつける」。その言葉通り、マイナス言葉をポジティブにしたり、良いイメージの習慣化の大切さを伝える内容になっていました。

 
 
 

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12月22日(金)令和5年度2学期終業式を行いました。2学期の始業式の時は残暑の厳しい中のスタートでしたが、終業式は真冬の気温の中での実施となりました。感染症の流行が止む気配はまだまだありませんが、冬休み中も健康に気をつけて過ごしてほしいと思います。
 
 

式典の中で、各学年から2学期を振り返った発表がありました。1学年は、学年全体の成長や良かったこと、そして今後の課題として主体的に行動することの大切さを話してくれました。2学年は、3年生から受け継いだ、学校の中心としての自覚について話してくれました。3学年は、2学期の行事を通じて仲間と向き合い助け合うことの素晴らしさを経験できたこと、みんなで受験に臨む決意を話してくれました。とても立派な発表でした。

2学期も本校の教育活動ご理解とご協力いただきありがとうございました。

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特別養護老人ホーム清和園 セイワ松戸を訪れ、年賀状を届けました。東部地区社会福祉協議会の方の仲介のもと和中生が書いた年賀状を生徒会役員の生徒たちが年末に届けることができました。とてもいい作品ばかりで、利用者の皆様にも大変喜ばれていたそうです。セイワ松戸のホームページのブログに元日の様子がアップされています。