遂に2月26日土曜日に千葉西病院前の仮設の壁に高木小児童の作品が登場しました。

 

 1年生は「虫もみんなともだち」です。作品は虫の部分が半立体的に仕上げたのですが、ここでは平面になっています。

 

 

 2年生は「ぼく・わたしの大すきないきもの」です。生き物が画用紙からはみ出している作品も同じように再現してくれました。迫力があります。

 

 3年生は「モチモチの木」です。似たような作品ですが、それぞれに色、形、気の太さ、枝のつき方など子どもたち一人一人のこだわりがあります。

  

 

 

 4年生は「植物と学校です。」窓辺にある花とその奥に見える校舎を一人一人の目線で描いています。

 

 5年生は「銀河鉄道の夜」です。物語から子どもたちがそれぞれ銀河を走る鉄道を想像して描きました。背景と鉄道、また色遣いに工夫が見られます。

 

 

 6年生は「家庭科の授業風景です。」立体的なミシンとミシンを扱う手の動き、そして背景がしっかりと描かれています。さすが6年生です。上手すぎて、関係がある人が見れば、誰かもわかりそうです。

 

 こんな良い場所に子どもたちの作品を飾る機会をくださった千葉西病院さん、ありがとうございます。この3年、地域の方が学校に来る機会が少なくなってしまったコロナ禍ですが、子どもたちの作品だけでもお見せすることができて感謝しています。また、この壁の中では千葉西病院さんの工事が進んでいると思います。どんな形になって新しい姿を見せてくれるのかも楽しみです。