6年生が2,3学期にかけて完成させた作品です。

 

 細い針金で骨組みを作り、それに紙粘土を合わせて形を作ります。あとは色を付けて完成ですが、そんな簡単にはうまくいきません。

 

 人間の形がまず難しいのです。紙にかくのも難しいのですが、今回は立体的に作ります。

 

 さらに人間に動きをつけたり、ものを持たせたり工夫がたくさんあります。

 

 最後は色を丁寧につけます。色がはっきりしていると、作品がさらに映えますね。