文化庁巡回公演・狂言(6月4日)
朝から公演のために準備をしてくださり、3時間目には6年生がワークショップで、狂言とは何かから始まり、表現方法を体験しました。給食後、体育案で3つの演目が披露されました。初めに、「想像する」ことを学び、柿が飛んでくる様子をイメージします。子どもたちは、すぐにお話の世界に入り、全身で受け取ろうをする様子が見られました。
休憩後、最後の演目は、6年生と担任も登場しました。
最後は、質問コーナーがあり、「何年ぐらいやっているのですか。」、「何人ぐらいで出るのですか。」、「いつのお話ですか。」、「ちょっとわからない言葉がありました。」等など、時間ぎりぎりまで、子どもたちの質問に答えてくださいました。
初めて狂言を観た人も多かったと思います。大人になった時に、思い出してくれると嬉しいですね。
関係者のみな様、本日は、貴重な時間となりました。ありがとうございました。
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