2月
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2/25 川島隆太先生講演会
脳科学が解き明かす「こどもの才能を伸ばす秘密」と題して東北大学の川島先生にご講演をいただきました。
睡眠、食事、読書と学力との関係の重要性やスマホなどのICT機器の影響は経験としては理解していました。しかし、脳が活動しているデータや世界との比較、そして数多くのクロス集計に興味深く刺激的なお話に思わず、そうだよなぁとうなずくばかりでした。
家庭と学校とが連携して子ども達の成長につなげていきたいと思います。
2/22、24 お別れコンサートを行いました!
コロナ禍でなかなか発表する機会に恵まれませんでしたが、ブラスバンド部とフラッグバトン部が合同でお別れコンサートを開きました。
曲目や演目は、「ワタリドリ」「校歌」「フラワークラウン」です
地道な練習を続けることが大きな力になるのだと思います。
ブラスバンド部フラッグバトン部!ブラボー‼
2/21 2年生生活科発表会
家族から聞いたことや、自分の思い出をもとに自分が生まれてから今までのことを振り返りました。
印象に残っているいくつかのエピソードを紙芝居にまとめました。
友だちの話にじっくり耳を傾ける姿は、自分も同じようなことがあったことを思い出している様子や友だちのことを考えている様子がよく伝わってきました。
大きくなったね!2年生‼
2/17 スクールガードの桜井さんありがとうございました。
2十数年間相模台小の前の横断歩道で子ども達の登校を見守ってくださったスクールガードの桜井さんが、退任されます。
時にはサンタクロースとなり、また時には、カボチャに扮したりと子ども達を楽しませながら交通安全を見守っていただきました。
長い間本当にありがとうございました!
ご都合があえば3月に子ども達にお話をしていただきたいと思います。
2/17 感動した!6年生を送る会‼
今まで相模台小の中心となって頑張ってきた6年生に感謝の気持ちを表す「6年生を送る会」が開催されました。卒業式に参列できない在校生にとっては気持ちを伝える最後の場となります。
劇や歌、言葉遊びや群読、人文字、ダンスと各学年趣向を凝らしたすばらしい出し物です。
気持ちのこもった呼びかけや堂々とした演技、コミカルなせりふ回しなどなど今までの練習の成果と6年生への思いの入ったものとなっていたと思います。
そんな一生懸命さが人の心を打つのだと感じました。
6年生のそばで見ていて
「かわいい~」「あ~~っ、そうだった、そうだった」「すごいねー」「めっちゃ、なつかしい!」などのつぶやきが聞こえてきます。
休憩時間に感想を聞くと
「もう一回見てみたい!」とか「6年生のためにしてくれた感がすごい!」など在校生の気持ちが伝わっていたのがよくわかりました。
ブラヴォーな会となりました。新児童会役員さんも頑張りました。
いいぞ!相模台の子ども達!
2/16 元気いっぱいな1年生!
今日の業間休みに1年生のインタビューの声が職員室から聞こえてきました。
国語の「学校のことをつたえあおう」です。
学校で働いている人たちの話を聞いて新しく知ったことを友だちに伝える学習です。
すると、校長室にも続々と1年生がノックしてきます。
部屋への入り方や挨拶などみんなしっかりできました。きっと教室で練習してきたのでしょう。こういうマナーやルールを身につけることもこの時期に大切なことなのです。いっぱい来たのでソファーに座ってもらって質問を聞きました。
質問は
好きな給食に始まり、好きな場所や本など多岐にわたります。
中には「校長先生が保育園の頃の夢は何ですか?」と聞かれました。
「幼稚園や保育園の頃は覚えてないなぁ…(ちょっとがっかりしたように見えたので)小さなころは、仮面ライダーかな?」と答えました。
するとすぐに「何でですか?」と追加の質問です。メモを読むだけでなく、疑問に思ったことをさらに聞くということが大切なのです。
なのですぐに「それは、世界の平和を守るため。だよ」と話しました。(1号2号のTVを見ていた方はお分かりだと思いますが…)
よくわからないことを聞き返したり、さらに聞いたりという姿は話をしっかり聞いているからできることなのです。
また。5時間目は元気いっぱい凧あげを楽しんでいました。
自分たちの作ったものが高く揚がるためには、協力したり風の向きを感じたりちょっとしたコツが必要なのです。
やりながら覚えたり感じたりすることが大切なのです。
2/15 低学年読み聞かせ
子ども達はお話の世界が大好きです。真剣な表情でお話に耳を傾ける姿が見られます。
朝登校してきた子たちに「今日は読み聞かせだよ」と声をかけると「そうだったー」と走り出して校門をくぐる子もいます。
これも読み聞かせボランティアのみなさまのおかげです。
いよいよ、今年度も3月の残り数回となりました。
本当にありがとうございます。
2/14 5年生食べ残し0!プロジェクト最終章
自分たちの給食の残さいの量に気づいたことから始まった「食べ残し0プロジェクト」です。5年生の中での実践で残菜が少なくなったことをきっかけに全校にその取組を広げました。栄養士の高橋先生からも食べ残しの量が減ってきたことなどを教えてもらいました。
自分たちの周りの問題点をそのままにせず、自分ごととして考え、協働して改善策を考える力がこれからの子ども達に必要なだと感じます。そんな姿が垣間見えました。
最後は、その問題意識を家庭や地域、社会に広げ、話し合いを通して自分たちにできることを考えました。
自分なりに考え行動できる姿を育てていきたいのです。
2/10 雪の中の登校
警報級の降雪の予報が出て、子ども達の登校に支障がないか心配していましたが、思ったほどではなく胸をなでおろしました。
しかし、子ども達は普段と違ったことにはテンションがあがります。
「こんなにいっぱい積もった!」と傘についた雪を見せてくれたら全部落っこっちゃたり…傘をおちょこにして雪を集めながら登校してくる子がいたりとみんなどことなく楽しそうです。
残念ながら昨年の始業式のように積もらず、業間休みにはほとんど融けてしまいました。
次回の雪の日を楽しみにしてほしいと思います。
次の冬になっちゃうかな⁈
2/9 作品を1年間借りてました!
令和3年度のこども県展で特別賞の千教組委員長賞を受賞した6年生の「夕焼けに照らされた電柱」と準特選を受賞した1年生の「みらいのきしゃ」の作品を1年間お借りしていました。
階段の踊り場の相小ギャラリーで展示し、多くの子ども達や来校者の方々に見てもらいました。
今年度のこども県展の参考にもなりました。
今日は校長室で返却させてもらいました。
1年間ありがとう!
2/6 サケ放流
12月上旬にサケの卵が来ました。 1月中旬にはかなり大きくなりました。
2年生の国語「さけが大きくなるまで」の説明文に合わせて廊下で飼育していました。
3ヶ月かけて成長したサケを浅井先生と山口先生が江戸川に放流しました。
また、大きくなったサケが戻ってきてほしいと思います。
昨年もお伝えしましたが、以前に戻ってきたサケの魚拓が市役所の市民サロンに飾ってあるのだそうです。
本日2/8登校指導をしていると大勢の中学生が駅の方に向かっていました。
聞くと高校願書の提出日だそうです。
「頑張ってね」と声をかけると「ありがとうございます‼」と明るく元気にこたえてくれます。
たくましく成長した姿がうれしいですね。
いよいよ大海に出ていく卒業生たち!
くじけずへこたれずに頑張ってほしいと思います。
2/6 造形展展示とアート思考
先月末開催されていた松戸市造形展の作品が戻ってきました。見学に行けなかった子ども達も見られるように2Fに展示ブースを設けました。すぐに子ども達は見つけ自分のクラスの友だちの作品を見つけます。
また踊り場には今年度の子ども県展の特選作品を入れ替えました。
その他にも校内には子ども達の作品であふれています。
アート思考という言葉をご存じですか?
これから予測が難しい社会では、自分で課題を見つけどのように解決の方法があるのか考え、実践していく力が必要となってきます。正解を見つけるのではなく、答えをつくっていくのです。ビジネス用語の一つですが、そうだよなぁとうなずいてしまうところでもあります。
図工の作品づくりでは、自分が表現したいとイメージしたことをどうすれば形になるのか試行錯誤しながら手を動かしながら考えていくのです。
言われたことを行うだけでなく、主体的に取り組むことが大切になってくるのです。
また友だちの作品や話し合いの中からヒントを得ていくのです。そんな姿がアート思考という言葉にもつながってくるのだと感じています。
国語や算数とは違った力を育てているのです。
学校ではそんな作品が数多く見られるのです。
2/3 節分
1年生の教室から「おには~そとッ!」と勇ましいかけ声が聞こえてきました。
黒板に貼ってある鬼の絵に向かってチラシの豆を投げています。
その脇には
・うそつきおに・ねぼうおに・へやをきたなくするおに・なまけおに
と一人一人が書いたカードが貼ってありました。
2年生の教室では、みんな熱心にお面作りです。
「見せて。」と話すと恐い声を出しながら近づいてきます。
2年生らしくて笑っちゃいますね。
今日は節分、明日は立春。
季節の節目です。ぜひご家庭でも子ども達と一緒に豆まきを行ってみたらいかがでしょうか?
2/3 入学説明会
風が冷たい中、入学説明会に参加いただきありがとうございました。
学校生活、準備していただくものやPTA活動、家庭教育学級そして学用品の受け渡しをしました。
・あいさつをきちんとできること
・自分のことは自分でできること
さまざまな壁を乗り越えられるように学校も家庭も見守っていきたいと感じています。
4月の入学を楽しみにしています。
2/2 全校朝会
全校朝会では、こども県展、京葉ガス絵画コンクール、松戸市造形作品展の表彰を行いました。
また、学校だよりでお知らせしたように
・人には得意不得意なものや性格など一人一人ちがうこと、けれども褒められたり助けてもらったり協力したりした時はうれしいし、陰口を言われたり意地悪されたりすれば悲しくなるのは誰もが同じこと
・みんなが楽しくなるには相手の気持ちをかんがえること
などを伝えました。
最後に久しぶりに校歌を歌いました。1年生は歌詞を見ながら歌っていましたが、上の学年はしっかり覚えています。3年生を覗いてみたところ、マスク越しですが一生懸命さが伝わってきました。
2/1 日本語教室統合学習「豆まき」
日本語教室では、日本の伝統文化や風習などを体験しています。日本語教室で学ぶ子どもだけでなく多くの子ども達も一緒に活動しています。時には外国のことにも触れたりしているのです。
今日は、春の始まりであり一年の始まりでもある立春について簡単に触れ、邪気を払い福を願う豆まきを体験しました。
豆はなんとチラシを丸めてみんなで作りました。
いじわる鬼、なまけ鬼そしてさぼり鬼など逃げていったことでしょう!
2/ 1 5年生 情報モラル教育
5年生がリモートで情報モラルについて学びました。
使い方によっては、「あー、これはやばいでしょう!」と友だちと話し合いながら注意することを確認しました。
○SNSなどで短文でコミュニケーションをとると誤解を招きやすいことがあり直接話すことが大切
○個人情報が特定されないような扱い方、公開していいものか確認すること
○よくないサイトにつながらないフィルタリングや家庭でのルールを確認すること
などを学びました。
ここ数年子ども達に多くのICT機器が波及しています。
子ども達は扱い方についてすぐに覚えてしまいます。しかしそこに隠れている危険性に気づかないこともあります。
ぜひご家庭でもルールの確認と管理をお願いします。