令和7年1月14日(火)

4年生の保健の学習内容の関連で、

養護教諭が4年1組で、

性教育の授業を行いました。

 

聞きなれない用語や

難しい漢字が多く、

子どもたちは

やや苦戦していました。

黒い紙に穴が開いていて、

光が差す方に当てて見ているところ。

卵子の大きさを実感してもらう

場面です。大きさは約0.1mm。

そこから、こんなに

大きくなるわけです。

生命の神秘を感じます。

昔は5年生で行うことが

多かった内容ですが、

成長が早まってきていることから、

最近は4年生で行うことが

増えています。

 

親子でも話題にすることが

難しい内容です。

今日の授業をきっかけに

お子さんがお家で話を

するかもしれません。

 

大切なことは2点です。

1点目は、成長には

「個人差」があること。

2点目は、変化に驚くかも

しれないけど、大人に近づいている

ことだから、嬉しいことである

ということです。

 

4年2組と3組は、先週、

授業を行いました。