令和6年8月6日(火)

夏休み中も練習を頑張ってきた

合唱部のコンクールの日がやってきました。

学校に集合し、市川市文化会館に向かいました。

ステージ近くに行き、本番で歌う時の

景色を確認しました。

出番は2番手のため、開会式の時は、

リハーサルを行いました。

そして、本番。緊張するかもしれないけど、

楽しんでねと伝えていました。

どの学校よりも楽しく歌えていたと思いました。

牧小らしさを存分に出してくれ、

感動しました。残念ながら賞は

とれませんでしたが、特別賞を

あげたいくらいでした!

力を出し切ったからか、

審査中の休憩では

元気いっぱいのポーズ!

閉会式の中の全体合唱でも、

本番通り、手を挙げながら、

いつも通りに歌っていました。

賞の結果を聞いた直後で、

悔しい気持ちの子も

いましたが、気持ちを切り替えて

しっかり歌っていて、立派でした。

 

普段通り、そして、普通にやるって

いうことの方が実は難しいと

最近、思っています。

「普通」に生きる、「普通」に生活する。

「普通」って一見、平凡のような

気がしますが、「普通」が一番

難しいことなのかもしれません。

「普通」ができたら、

ほめていいのかもしれませんね。

プログラムを見ると、

明日は中学生の部、2日後は高校生の部と

3日間連続してコンクールが行われます。

高校の部の審査員で、

私の高校時代の合唱部顧問の先生の

名前を見つけ、嬉しく思いました。

 

当日は、保護者の方々も

見に来てくださり、お迎え等の

ご協力もしていただきました。

これまでのご協力に感謝いたします。

 

次は8月24日(土)、かぶと公園で

行われる牧の原2丁目夏祭りに

合唱部が出場します。