栗ヶ沢小学校の紹介
栗ヶ沢小学校の紹介
学校の歴史
昭和44年4月1日、小金原団地の開発にともない、高木小学校の学区変更により、松戸市18番目の小学校として開校しました。 また、栗ヶ沢という名前は、地域の方から「伝統ある地名です。」といわれていますが、古くは15世紀から用いられていた地名のようです。
学校は団地の開発の進展とともに、規模もしだいに大きくなり、昭和50年には全校児童1700名を超えるマンモス校となりました。
昭和51年4月、松戸市立貝の花小学校の新設により、460名あまりの児童が分離移籍しました。その後は、学校規模もしだいに縮小し、現在は450名ほどの規模の学校となっています。
記録がなく、開校当時と思われる
平成10年30周年
学校の様子
学校のある小金原地区は松戸市の北部にあたり、柏市と隣接した地域です。小金原地区は団地の開発により生まれた新しい住宅地で、起伏にとみ、よく整備された広い道と美しい街路樹が特徴の町です。
学校のある場所は地区の高台に位置し、校庭が広いことや中庭が美しいことなどが特徴です。中庭は校舎に挟まれて2箇所あり、季節の花や子どもたちが栽培している植物が所狭しと並んでいます。また、中庭には学校の名前にちなんだ栗の木があり、9月になると実をつけてくれます。
学校の正門から校舎までのエントランスは、花壇が整備され、夏から秋にかけてはマリーゴールド、サルビアが、冬から春にかけてはパンジーが咲き誇り、自然環境が豊かな学校です。
校庭の満開の桜
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