子どもたちが暗い場所には行って、何やら説明を受けています。さて、ここはどこでしょう?実は、博物館の敷地内にできた、竪穴式住居の中なのです。縄文時代の人々が住んでいた住居を再現して展示しています。子どもたちは興味津々。説明を聞いた後、たくさん質問をしていました。

    

 展示ブースでは、博物館の方が子どもたちに、松戸市の昔のことをわかりやすく説明してくれました。貝の花にあった集落跡についても企画展示されており、体験あり、説明ありの盛りだくさんの内容で、子どもたちも満足そうでした。学校に戻ったらさっそく、社会科の学習でまとめるようになるので,松戸市の歴史をしっかりと身につけてほしいものです。もしお子さんから、「もう一度行きたい。」というリクエストがあったら、連れて行ってくださるとありがたいです。