2年生の教室では、松戸市をよく知るため、「松戸のかるた」を教材に学習をしていました。

 

こんなパッケージの箱に、松戸市の地域ごとの特色を書いた札が入っています。これを見ただけでもわくわくしますね。さっそく子どもたちが札を机の上に置きました。

  

読み手の言葉に素早く反応し、楽しそうにかるた取りをしました。こうしたやり方で、子どもたちはすぐに内容を覚えてしまいます。いろいろいい場所がある松戸市を誇りに思ってほしいですね。

 

 さて、4年生の教室では、算数の学習をしていました。

画面に投影された黒い部分の面積を求めるには、どのように計算すればよいかをみんなで話し合っています。

こちらは形を長方形2つに分けてそれぞれ面積を求め、その後2つを足していく求め方です。

そして、こちらは白い部分も含めた大きな長方形の面積を求め、そこから白い部分の面積を引く方法です。

どちらも正解で、こうした多様な考え方を知るという学習でした。活発な発言が続き、みんなも納得しているようでした。