2学期の終業式でした。式の中で、①いのちの大切さ ②あいさつをがんばろう という2点について話しました。

昇降口にある水槽でサケのタマゴがかえり、赤ちゃんのサケが元気に泳いでいましたので、それを見せながらお話をしました。自分のいのちを大切にして生活してほしいということを伝えました。また、寒くても元気にあいさつをしてほしいということも伝えました。

あ・・・あかるく い・・・いつも さ・・・さきに つ・・・つづけよう

を合い言葉に、年始のあいさつから取組んでほしいと思います。

 

教室をまわると、さっそく通知票が配られていました。担任が一人一人に言葉をかけながら,渡しています。その間、順番を待つ子や配られた子は、教室で自分ができることをやっています。

 

全員が配られた後は、いよいよ荷物の整理。持ち帰る物をランドセルに入れはじめました。

  

11時30分。下校の時刻です。昇降口に立っていると、子どもたちから「さようなら。よいお年を。」というあいさつが!終業式で話していた「あいさつ」がちゃんとできていて、感動しました。貝の花小学校の子どもたちは、本当に素直でいい子ですね。1月7日(木)には、みんな元気で会いましょうね。よいお年を。また、保護者の皆様、本校の教育活動にご理解ご協力をいただきまして、ありがとうございました。年が明けてからの残り3ヶ月も、ご協力のほどよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。