3年生がスーパーサミット見学に行きました。「働く人たちの工夫を知ろう」というめあてを確認してから、学校を出発。安全に気をつけながら、サミットに向かいました。

 到着すると副店長さんが、まずは見学の際の注意点を教えてくださいました。

白い衛生のためのキャップをかぶって、見学開始です。

 

普段は見ることができないバックヤードを見学します。店内には「本日は、貝の花小学校の3年生が見学に来ています。」というアナウンスが!

   

お肉を加工しているスペースでは、スライサーで肉を切っていたり、大きな肉を持たせてもらったりしました。子どもたちは興奮気味で、「わー!」と歓声が上がりました。

  

食材を保存する冷蔵室や冷凍室にも入れてもらいました。ご覧の通り、冷蔵室は4℃、冷凍室はマイナス23℃!みんな「寒い!寒い!」と、その冷たさを体感していました。こういうところで食材を保存しているのですね。

 

魚を加工するコーナーでは、刺身の盛り合わせや寿司を作っています。働く人が丁寧に切って盛り付けたり、短時間で素早く作り上げるため、機械を使ったりしているところがあり、子どもたちは興味津々でした。海苔巻きが機械であっという間にできると、「すごい!」という声が。

  

野菜室では、冷蔵室の温度や湿度の違いを教えてもらいました。どうですか、この大きくて新鮮な白菜!みんなびっくりしていました。

  

フルーツの盛り合わせやパン、焼き鳥を作っているところも目の前で見ることができました。いい匂いがしてきて、子どもたちも嬉しそうです。

最後は質問タイム。目を輝かせながら質問する姿が、お店の方にも印象がよかったのか、いろいろなことを教えてくださいました。今日は「働く人の工夫を知ろう」でしたが、きっとたくさんの工夫を知ることができたのではないでしょうか。がんばりましたね、3年生のみなさん。

スーパーサミットの副店長さんをはじめ、案内してくださったお店の方々、今日は本当にありがとうございました。