今日は朝の時間に児童集会を行いました。委員会活動発表集会でした。給食委員会が食事の大切さを伝えるという内容でした。新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、教室で発表の様子を画面越しに視聴し、学びます。

  

給食委員会の子どもたちが、説明のための資料を作り、カメラの前で丁寧に、しかもわかりやすく説明していました。説明の上手さに、感動しました。

 

発表が終わり、児童会役員と給食委員会が反省会をしています。わかりやすい発表であったことをほめました。また、5年生には「6年生の上手な姿を忘れないこと、6年生になったら今の6年生の姿を思い出して活動すること」を、6年生には「よい伝統をしっかり残していくこと」を話しました。いつの間にかたくましく、頼もしい高学年になっていることに嬉しくなりました。

 

 さて、1年生では算数の授業をやっていました。

 

今日は「ひき算」の学習です。13-9のような、一位数から引けない引き算はどのように計算するのかを考えさせました。

 

一生懸命考えていますね。自分の考えを自信を持って説明できる練習を授業で行っています。学年の発達段階に合わせた説明の仕方ができるようになるといいですね。

 

4年生では「食育」の授業を行っていました。

 

給食にはたくさんの種類の魚が出ます。でも、苦手だなあと感じている子もいることから、魚を食べるとどんないいことがあるのかを知る授業でした。

  

青魚には血液をさらさらにする役割があること、

   

小魚にはカルシウムがたくさんあり、骨を丈夫にすることがわかりました。

今日の学習を終えて、魚を食べる回数が増えること、そして体に必要な栄養を意識してとることを行動に起こせるといいですね。