2年生の教室の前にはやごがいます。プールの掃除をしたときに、2年生の先生がやごを見つけました。それを飼育しているのです。今朝、とても嬉しい知らせが入ってきました。

じゃ~ん!なんと、トンボが生まれたのです。小さな命、でもしっかりと生まれ、これから大空に飛び立とうとしています。虫かごにはやごの形の皮が残っていました。

 子どもたちはこれを見てどんなことを考えるのでしょう。命の素晴らしさでしょうか、トンボへの愛着でしょうか、はたまた家でも飼ってみたいと思うのでしょうか。子どもたちの想像力、道徳心を感じ取ってくれたらいいなと思いました。

 1年生が体育館で競走をしていました。楽しそうな声がしていました。勝敗にこだわらず、楽しんでいると言ったところです。そうこうしているうちに・・・

あんなに降っていた雨が上がり、晴れ間が出てきました。明日は午前中から晴れるといいですね。