今日はミニバス&サッカーのブロック大会でした。今日を迎えるまで、子どもたちは一生懸命練習をしてきました。新型コロナウィルス感染症対策をしっかりとして、取り組む練習・試合。さまざまな難題がありましたが、それでも子どもたちの命を守りながらの積極的な教育活動をやっていこうということで、部活担当者が一丸となって指導してきました。

 保護者の方の観戦はご遠慮いただきましたが、それでもなお盛り上がった大会でした。これも子どもたちの底力だと思います。

  

学校を出発する前に、「フェアプレー」「貝の花小の児童としてがんばること」を伝えてから栗ヶ沢小へ向かわせました。

  

サッカー部は、試合に全力プレーで臨みました。白熱した試合展開になりました。相手チームの猛攻を受け、ピンチになる場面。それを回避して逆に攻め上がります。そんな中でも「フェアプレー」の精神は忘れずに闘っていました。試合後のあいさつもしっかりとできました。結果は2引き分けでしたが、感動するプレーの連続でした。ミニバスケットボール部は、コートの中でとにかく走り回ります。スタミナがないと試合をやりきれません。でもシュートが決まると、子どもたちの動きがすごくよくなります。2試合ともとにかく忙しく動き回っていました。ドリブルで切れ込んでのシュート。ディフェンスも協力してがんばりました。1勝1敗の戦績でした。サッカー部と同様、一人一人の全力プレーに胸が熱くなりました。

貝の花小はサッカーもミニバスも準優勝という素晴らしい成績でした。この成績も嬉しいのですが、何よりも子どもたちが大きく成長したことが大変嬉しかったです。次は経験を活かして、次の目標に向かってがんばってほしいです。

 さて、そんな中、学校ではたくさんの学習活動をしていました。

 

1年生が朝顔の観察をしていました。大きくなった葉に大喜び!あさがおって、こんなに大きくなるんだね!つるをのばすと、もしかしたらみんなの背よりも大きくなるかも?

 

6年生の教室ではタブレットを使い、調べ学習をしていました。しーんとした中でもくもくと学習する姿は、さすが6年生だなと思いました。国語でパネルディスカッションをするんだとか。資料作りも頑張ってください。