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ここからは、平成29年度の記事です

 

卒業式での話(校長式辞)

厳しい冬を乗り越え、柔らかな日差しとともに、校庭の桜の蕾が膨らみ始めました。

木々にも新芽が伸び、春の息吹が感じられるこの良き日に、多くのご来賓の皆様の

ご臨席を賜り、平成29年度第50回の卒業式を挙行できますことを、心より御礼

申し上げます。

 本日、6年生の97名が、小学校生活を終え、卒業の日を迎えました。

一人ひとりが、ご家族に支えられながら、最後まで頑張り通した記念すべき日です。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

先ほど、一人ひとりに卒業証書を手渡しました。 業証書を受け取る皆さんの姿は、

希望にあふれ、瞳は、キラキラと輝いていました。きっと皆さんの心の中には、

入学の時から今日までの様々な思い出が、たくさん浮かんでいることと思います。 

 私は、2年前の4月に、皆さんとお会いしました。

そして5年生、6年生と成長していく皆さんの「素直さ」「真面目さ」そして

「元気の良さ」を頼もしく感じていました。私たちの学校の「自慢の6年生」です。

 皆さんの旅立ちに際して、私から、2つの言葉を贈ります。

一つは「大きな夢」、もう一つは「小さな目標」です。これだけでは、何を言いたい

のか、よくわかりませんね。そこで、この人の話をしたいと思います。

先日開催された「ピョンチャン・オリンピック」のスピード・スケートで金メダルに

輝いた、小平奈緒選手です。小平選手の「大きな夢」は、何だったと思いますか。

「オリンピックの金メダル」ではないそうです。それは、金メダルも世界最高記録も

はるかに超えた「究極のすべり」だそうです。スケールの大きさにびっくりします。

それだけ高いところをめざしていたから、プレッシャーに負けずに、栄誉を手にする

ことができたのだと思います。しかし、夢は、とつぜん叶うものではありません。

小平選手は、小さい時からスケートを始めましたが、そのとき、そのときの目標を

はっきりと定め、こつこつと努力したそうです。「大きな夢」は、「小さな目標」の

積み重ねなのです。

3学期に、皆さんと一緒に給食を食べながら、皆さんの「将来の夢」を聞きました。

皆さんがとてもしっかりしたビジョンをもっていることに驚きました。でも「まだ、

あまり考えていない」という人もいました。また夢は途中で変わることもあります。

しかし、すべては「小さな目標」の積み重ねです。中学校の3年間は、「あっ」と

いう間です。何となく過ごしてもすぐに終わってしまいます。

しかし、一つ一つ「小さな目標」を設定し、全力で取り組むならば、

きっとどんな夢も実現できると思います。

ぜひ一日一日を大切に、充実した中学校生活を送ってほしいと思います。

 最後になりましたが、保護者の皆様、本日のご卒業おめでとうございます。

これまで、本校の教育活動にご理解ならびに多大なご協力を賜りましたことに、

心より感謝し、改めて御礼申し上げます。お子様は、これからの中学校生活で、

楽しいことばかりでなく、辛いことや苦しいことにも出会うと思います。

しかし、どんなことも成長過程として必要な経験ではないかと思います。

どうぞこれからもしっかりと見守りながら、子どもたちの持つ力を信じて、

子どもたちの自立を応援してください。私たちも、卒業生の皆さんの活躍を

心から応援しています。

 

3学期の始業式での話です

  みなさん、おはようございます。あけまして おめでとうございます。

冬休みは、どうでしたか。楽しいことは、ありましたか。

大掃除のお手伝いは、できましたか。どんな仕事のお手伝いができましたか。

最近は、自動で掃除をしてくれるロボットもあるそうです。

これは、昨年8月に名古屋で開催された、ロボットカップ世界大会に出場した

松戸市立小金中学校科学部が、パフォーマンス部門で第1位になった時の写真

です。世界大会で1位ということは、「世界一」ということです。すごいですね。

そして、現在「AI」という言葉をよく聞きます。

AIは、日本語に訳すと「人工知能」などと言われます。

今まで、ロボットは計算や作業などは得意でしたが、「考える」ことは難しいと

いわれていました。しかし、その後進化して、最近では将棋やチェスなど

「考えるゲーム」で名人に勝つほどになりました。

さらに、「人間にできること」の多くをAI・ロボットが行うことで、

「将来、人間の仕事がなくなるのでは」と心配されるようになりました。

今、大人たちがしている仕事の多くはAIが行うことが予想されます。

しかし、AIには、「苦手なこと」があるそうなのです。なんだと思いますか。

それは、「課題を見つけること」だそうです。つまり、何でもできるけど、

「何をするか」を決めることが難しいというのです。

「何をすべきか考える・決める」ことは、まだまだ人間にしかできないそうです。

ですから、皆さんがこれから身につけなければいけないのは、

「自分で考え、行動する」ことではないでしょうか。

いろいろな意見や方法の中から、どれが良いか理由をふまえて考え・判断する、

そして実行する。

これまでのように、「言われたことをやる」「マニュアルがあればできる」

ということだけではなく、もっと自分から考え・行動することが大切になってきます。

3学期は、今の学年のまとめをするとともに、6年生は中学校生活に向けて、

1~5年生は次の学年に向けての準備する期間だと思います。

ぜひ、少しでも「自分はこうしたい」「こうすればよいのではないか」と

自分の考えを持って、取り組んでほしいと思います。

さて、次に「お月様」の話をします。

今年1月2日の満月を見た人はいますか。「スーパームーン」だと知っていましたか。

さらに、今月はもう一度満月を見ることができます。

1か月に2回満月が見られるときの2回を「ブルームーン」というそうです。

この「ブルームーン」が見られるのは1月31日です。

しかも、31日の満月では、なんと「皆既月食」が見られるそうです。

(皆既月食の見え方を提示しました)今から楽しみです。

最後の話は、「学校生活アンケート」についてです。(趣旨を説明しました)

みなさんは、これは、年に一度、千葉県すべての小学生が行うアンケートです。

各クラスの先生にやりかたをよく聞いて、困っていることは遠慮せずに書いてください。

今年も、皆さんと力を合わせて、素敵な常三小を作っていきたいです。