5月15日(金)くもり時々晴れ

 松戸市教育委員会からの「休校期間中における連絡日について」のお知らせを「コロナウイルス対策について」に掲出しました。またこれに関する常一小の対応について連絡メールを配信しました。ご確認ください。

 

 I LOVE 常盤平3

 さて、子和清水の交差点まで行くと、道路の反対側(牧野原団地側)にもう一つ白い文化財を示す標柱が目につきます。

 

 「生(鮮魚)街道(なまかいどう)」と書かれています。江戸時代(昔)、銚子でとれた魚をこのあたりにあった道を通って運んだと書かれています。常盤平中学校のグラウンドに沿った道のあたりのようです。

 江戸時代というのは、今から150~400年ほど前の徳川氏という殿様が世の中を納めていた、武士(おさむらいさん)の時代です。

○「街道」とはなんでしょう?

○「この道は『布佐(我孫子市)-金ケ作-日暮-松戸新田-陣ヶ前-納屋川岸』とつながっていた。」とありますが、その先どこへ魚を運んだのでしょう?

 ※ 納屋川岸:松戸駅西口側の江戸川岸のようです。ちょうど花火大会の会場のあたりのようです。 

 ○「銚子」「布佐」とはどこでしょう?地図帳などで見てみましょう。

 ○どんな種類の魚が、どんな方法で、どのくらい時間をかけて運ばれたのでしょう?

興味がわいたら、調べてみましょう。