収穫・農作業体験班は、最初「道の駅しょうなん」の「知産知消マルシェ」で農産物直売所の秘密(野菜がたくさん売れる工夫)を調べ、コーディネーターさんと店長さんの話を聞いて、農家のお仕事体験ワークシートにメモしました。このマルシェには、寒風台小学校の卒業生が働いていて、校長先生は、声を掛けられビックリしました。

その後バスに乗って移動し、実際に農家さんのお仕事を手伝いながら、農家さんの考えを直接聞きました。

テーマは「農業と農村は、どうすればもっと元気になる?農家のお仕事体験を通して、その答えを見つけてみよう!」です。

 

 

 次の日に大きくて新鮮な大根を1人1本、宿舎に届けていただきました。お家の方へも良いお土産になったと思います。

 

 

畑では一人6本ぐらい 「しきひめ」という品種の大根をみんなで抜きました。土が柔らかく、どんどん抜けて楽しそうでした。普段は農家さん4人で大根抜きをしていますが、子どもたちが、30人ぐらいでどんどん抜くので、あっという間に作業は終わりました。