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5/31   歯科検診

  

学校では、子ども達の健康管理の一環として多くの健康診断を行っています。

発育測定に始まり、内科、耳鼻科、歯科、眼科、尿や心臓検診や背骨の検査など全校で行うものや学年で実施するものが多岐にわたります。

本日は、3,4年生の歯科検診でした。

歯科医師の先生と話したところ、

子ども達の虫歯はとても減っているということです。そのかわり増えているのが、歯の嚙み合わせがよくない児童が増えているということです。

マスクの下で、唇やマスクを嚙んでいることが癖になっているのではないかとおっしゃっていました。

上の歯と下の歯に何かある状態だと上の歯が前に出てくるようになってしまうそうです。

そのような子は口の周りが荒れることもあるそうです。

マスクをしているとなかなかわからないものです。

6/4~10日は歯の衛生週間です。

歯磨き指導とともにご家庭でもご確認くださいね。

5/28   待ちに待った運動会!

      

晴れ渡った青空の下、早くから先生達で遮光ネットを張ったり、子ども達が会場設営の準備や係の打合せをしたり、みんな気持ちが入っています。

 

先生達も気合を入れ、熱のこもった応援団長や児童会の言葉で運動会が始まりました。

                           

一生懸命、全力を尽くす姿がたくさん見られました。この頑張った達成感、満足感が子ども達の成長につながっていくのです。

最後は多くのボランティアの方々のご協力であっという間に片付けが終わりました。本当にありがとうございました。

5/27   運動会前日準備

     

本来であれば、6年生がみんなのために自分たちが準備したんだという気持ちを育むために前日準備を行うところですが、朝からの降雨では、それもできません。

先生達で校庭整備や万国旗張りなどできるところを進めました。

思った以上に好天になり、明日の運動会の成功を予感します。

明朝、6年生にはちょっと早めに登校してもらい、最後の準備をお願いしようと思っています。

運動会での子ども達のがんばる姿をぜひ楽しみにしていてくださいね!

5/26 先生達も研修会でがんばってます!

  

昨年度もお伝えしたように先生達は5つの種類の研修があります。

1つは初任者など経験年数に応じた研修、各教科の主任や安全などの担当者が参加する市や県の研修、各自で希望して参加する研修、松戸市の教員が教科領域ごとに集まる千教研という研修、そして学校独自で行う校内研修と多岐にわたります。

今日は、校内研修でした。グランドデザインにも明記したように今年度から『総合的な学習の時間』を推進活性化することを校内研修にしています。

松戸市教育委員会の2人の先生を講師に迎え、主体的に取り組む学習の根幹やプロセスを研修しました。他者と協働して正解のない課題を解決する力を育むことがこれからの子ども達に必要な力だと考えています。

先生達も日々頑張っているのです。

5/26  子ども達は元気いっぱい!

  

今4年生の何人かで鉄棒がブームになっています。

先週、「足かけまわりができるようになったから見てね」と話しかけられました。とても上手にできます。

「空中逆上がりはできる?」と聞くとすぐに1回まわってくれました。「2回連続は?」と聞くとできる子ともう少しの子といます。

「もっと難しいのは空中前回りだよ」と話すと一生懸命に練習し始めます。

今週、鉄棒に行くと空中前回りを2回連続で回れたのを見せてくれました。何回も回れる子は「手がこんなになっちゃった」と誇らしそうにむけた手のまめを見せてくれました。するとその周りで1年生や2年生が逆上がりの練習を始めます。

できるようになった楽しさが、あきらめずに練習する原動力になるのです。

いいぞ!相小の子ども達‼

5/25  遮光ネット用テント張り

     

放課後に遮光ネット用のテントを張りました。

PTAの協力で遮光ネットやレジャー椅子など用意してもらいました。

運動会での熱中症対策のひとつとして児童席全てに遮光ネットを張るのです。その土台となるテントを組み立てました。

800人以上の子ども達が間隔をあけながらなので遮光ネットの長さもかなりなものになります。

PTAさんやおやじの会&OBの方々の協力もあり、1時間半の短時間で設置することができました。

本当にご協力ありがとうございました。

当日も撤去のボランティアを募っています。またご協力お願いします。

5/24  4年生電池のはたらき

  

4年生の理科では、乾電池の数やつなぎ方を変えると電流の大きさや向きが変わり、モーター回り方やや豆電球の明るさが変わることを学習します。

実験を通して体験的に理解していくことが理科の醍醐味です。

以前は、エナメル線を紙やすりで削って使う。それからビニル線や電池ボックスができ、そのビニル線も爪で切ることができるように時代とともに変わってきました。

今はキットを使い、差し込むだけで並列や直列を簡単につなぎ直すことができます。素早く実験に取り組んだり話し合いをじっくりとる工夫なのです。

時は違えど、要領よく作ることのできる子とそうでない子がいるのも世の習いですね。

大切なのは、教えあうことです。これが共感的な人間関係づくりにつながっていくのです。

自分のできることは手伝い、苦手なことは、手助けしてもらう。そういう経験を子どもの世界のうちから行っていくのです。大人にやってもらうのとは学びが大きく違うのです。 

5/20  6年生法被づくりも大詰めです。

   

運動会は、子ども達も保護者の方も楽しみな行事のひとつです。もちろん教師にとってもです。

大人にとって、子ども達が一生懸命に取り組む姿というのは見ていてとても尊いものに感じます。

人に何かを感じさせるものがあります。

そのような今までの思いが楽しみにつながっているのではないかと思います。

一方、子ども達にとっては、わくわくドキドキで日常と異なる行事に楽しさを感じたり、練習の積み重ねでできるようになった達成感を感じたり、家族に見てもらう楽しさだったりといろいろなことでしょう。

教師としては、そんな運動会の取組になるようにいろいろ工夫しています。

6年生の法被の装飾もその一つです。迫力が出るように波のうねりやしぶきをデザインしたり、漢字を加えたりと…

みんな真剣に取り組んでいます。

勇ましい文字や好きな文字もありますが、自分の名前の文字が多いようにも感じました。

名前への愛着や誇りを感じます。

ぜひ、運動会楽しみにしていてください。

5/20  5年生クッキングはじめの一歩

  

朝、5年生が校門で「この中に何が入っているか、わかる?」と話しかけてくれました。絵具セットにしては小さいのです。

「なんだい?」と聞き返すと「青菜が入っているんだ!」とうれしそうに教えてくれました。

子ども達は、初めての学習に興味津々です。家庭科室を覗いてみると5年生が真剣な表情で調理実習を行っていました。

大津先生に聞くとガスコンロの使い方を学び、お茶を入れる学習の次の2回目ということでした。

各グループ最初に2人が2つの鍋でそれぞれの青菜を茹でます。残りの2人も真剣に見ています。

マスクや換気など感染症対策も十分に行いながら調理していました。

このあとの黙食もきっと格別なのでしょう。

ぜひ、ご家庭でも一緒に調理をしてみてはいかがでしょう⁈徐々に上手になってきますよ。

5/18   部活動が始まっています。

        

GW明けから部活動が始まりました。

1学期はブラスバンド部、ミニバスケ・サッカー部です。

音楽室では、新しく入部した子たちが、どの楽器にしようか見学しています。コロナ禍でできなかった練習に楽器に触るのもうれしそうです。

バスケやサッカーも体を動かすことを楽しんでいました。

練習できる日はそんなに多くはありませんが、みんなでひとつのものを作り上げたり、仲間と切磋琢磨して上達する喜びを感じてほしいと思います。

あきらめずに続けることが大きな力となり、達成感を体験できるときがきっとくると考えているのです。

がんばれ!部活動の子ども達‼

5/18   運動会に向けての児童集会

  

今日の児童集会では、児童会から運動会のスローガンの発表がありました。

【全校できずなを深め、やりきろう】です。

そして、応援団長のやる気あふれる紹介とあいさつをしました。最後に「応援団のみなさんお願いします。」とリモートで声をかけると、教室の中に応援団が入ってきたのクラスのみんなは驚いてました。

手拍子など教えてくれる担当の応援団員さんでした。

教室から出てきたとき「ふー緊張したぁー」と一言。

その経験の繰り返しが力となってくるのです。

がんばれ!相模台小の子ども達‼

5/17 PTA広報誌が表彰を受けました 

  

松戸市PTA連絡協議会評議委員会の前に広報紙コンクールの表彰がありました。

相模台小学校は、PTA会長が代表で入選の賞状を受け取りました。

子ども達も広報誌の先生紹介を楽しみにしているとの話も聞きました。

次号の職員紹介はあこがれの人だそうです。楽しみですね。

ちなみに私のあこがれの人は、黒板五郎さんです。もう知っている先生も少なくなりました…

5/13   3年生辞書の引き方

  

3年生の国語の授業では辞書の引き方を学習します。『コトバト』というサイトを大型TVに映します。

「○」のつく「○○な言葉」などとルーレットが変わります。

言葉が止まると子ども達は一斉に辞書を引き始めます。

「せ のつく やわらかいことば」では、ほとんどの子ども達が、「ゼリー!」と答え中で

ある男の子が、「ぜいにく!」と答え、みんな大笑いでした。

その理由を聞くと「肉って書いてあったので、お肉は柔らかいから」と教えてくれました。

また、「みんなの笑いを誘ったこともうれしいけど、選んだ言葉が一人だけっていうのもうれしいんだよ~」と教えてくれました。

なるほど、なるほどです。

大切なことは、自分の選んだ理由をきちんと答えられるということが大切なのです。

いいぞ!3年生‼

5/12 2年生がミニトマトを植えました

  

運動会練習の合間、2年生がミニトマトの苗を植えていました。

低学年の時にアサガオやミニトマトを育てることで植物などの自然を慈しむ心を育てること、また友だちと一緒に世話をすることで責任感や共感する気持ちが芽生えてくるのです。

夏休み前に数多く実ったミニトマトをうれしそうに見せに来る姿が想像できますね。

頑張って育てようね!2年生‼

5/11   お話クラブが始まります

  

お話クラブを今年度もボランティアのみなさまに行っていただいてます。

今日は低学年です。低中高各学期2回ずつぐらいの実施です。

朝の短い時間ですが、子ども達は食い入るようにお話の世界に入っていきます。

物語を聞き想像の世界をふくらませる経験がこれからの子ども達の成長の土台となってくるのです。

保護者のみなさま、卒業生の保護者や地域の方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

終わった後に「パワーをもらえます」や「子ども達に接し、気持ちが洗われます。」と言っていただき、頭の下がる思いです。

これからもよろしくお願いします。

お手伝いを希望される方も随時受け付けています。

5/11 日本語教室の季節の行事

  

日本語教室では、日本語と教科の統合学習を行っています。

季節の行事に合わせて日本の文化の理解を進めています。

今日の昼休みは、新聞紙でかぶとを折る体験を通して端午の節句のことを学んでいました。

日本語教室に通級していない子ども達も一緒に、折ったり教えあったりしながら楽しんでいました。

子ども同士、一緒に行うことで日本語でのコミュニケーション力を身につけることにもつながっていました。

本当に子ども達は言葉を覚えるのが早いですね。

 5/11 アサガオの芽が出てきました!

  

先週GWの最中に1年生はアサガオの種をまきました。

子ども達は登校するとすぐに水やりをします。

すると今週初めにアサガオの双葉が出てきました。

子ども達も水やりを欠かさず行っています。早く大きくなってほしくなりますね。

これからが楽しみです。

5/10  運動会の練習も本格的に始まりました。

     

5月になってから運動会の練習が始まりました。

G.W中は50m走を行っていましたが、GWが明けると表現の練習が始まりました。

最初はぎこちないのですが、練習を重ねるにつれてみんなと合わせることができるようになってきます。シンクロする楽しさを感じるのです。

1年生は楽しそうにダンスをする姿がかわいらしさを感じます。一方、高学年になってくるとキレが出て、気持ちの伝わる表現活動へと高まってくるのです。そんな体験にしていきたいと思うのです。

業間休みに3年生の教室の前を通るとダンスリーダーが練習をしています。覚えた振付を各クラスで模範となって伝えていくのです。

みんな真剣です。

対照的に廊下では、興味津々に一緒に踊りだす子も…

こども達は体を動かすことが大好きなのです。

5/9 避難訓練

     

G.W明け、子ども達の生活が不規則になっていないかちょっと心配しながら登校指導していました。しかし、元気いっぱい楽しかった様子を話してくれる子ども達が多く、一安心しました。

今日は、避難訓練でした。本日のめあては、教室からの避難経路の確認です。密を避けるために3,5,6年生と1、2、4年生の2グループに分けました。雨模様を避けられた後半の学年が2次避難まで実施しました。1次避難だけだった前半の学年は天候を見ながらクラスごとに避難経路の確認です。

1年生も万が一に備え、真剣に取り組んでいます。

真剣な訓練の積み重ねが自分の命を守ることにつながります。ご家庭でも登下校中に非常災害に遭遇した場合の約束を再確認をお願いします。