先月までの学校の様子は左のタグをクリックしてください 

2/25   6年生を送る会

        

本来なら、6年生を送る会は全校が一堂に会して6年生に感謝を伝え、卒業を祝う場となるはずですが、今はこのように動画をみんなで見合うことに変わってきています。やり方は変わりましたが、6年生を思う在校生の気持ちやそれを受け取る6年生の気持ちは以前と変わりません。

メッセージに見入る姿や途中動画が途切れてもじっと待つ姿、思わず拍手する姿など、体育館で行っていたのと変わらない姿が数多くみられました。内容は

1年生 「かぶ☆レボリューション」

2年生 「いつのことだか 思い出してごらんクイズ」

3年生 「すごいな さがみの6年生」

なのはな「スマイル~おめでとう ありがとうをこめて~」

4年生 「メモリーズミュージック」

5年生 「スーパー6年生のすごいところを5年生が全力でまとめました!」

6年生 「ありがとう 相模台小」 です。 

最後に子ども達に伝えたことは、

一生懸命な姿、相手を思う姿は、人の心を動かすこと

6年生が劇で表していた

あきらめない、挑戦する、協力する、あいさつする、自分で考え行動する

などの力は少しずつ経験を積み重ねて身についてくるものなのです。

こうした体験も少しずつそんな力をつけていく一つとなるのです。

そして、6年生は中学校で、在校生は新しい学年で、この力を発揮することを期待しているのです。

頑張ったね!相模台小の子ども達‼

この1年間子ども達に伝えてきたことを6年生がしっかり感じ取ってくれたのがとてもうれしかったです♪

2/24 鉄棒の話

  

 22日の全校朝会で粘り強く取り組む力の話の前に6年生が鉄棒で空中前回り(正確には前方支持回転というのですが…)や地獄回りをぐるぐる回れるのは、練習を重ねた成果なんだといった話をしました。

すると、その日の午後職員室に「私たちもぐるぐる回れるようになったので見に来てください!」と3年生がやってきました。

約束した今日の昼休みに後ろ足かけまわりをぐるぐる披露してくれました!すごい❕

今度は、前の練習をするそうです‼

できるようになったうれしさが、さらにあきらめず練習を重ねる原動力となるのです。

がんばれ!相模台小の子ども達❕

2/24   窓ガラス清掃

  

いよいよ、卒業までのカウントダウンになってきました。

きれいな学校から卒業してほしいという気持ちもあるのですが、2階以上の窓は子ども達では、なかなか手がつけられないところでもあります。

そんな時は業者の方の力を借りて、体育館も含め窓ガラスの清掃をしていただきました。

毎年、この時期の市内の学校の風物詩になっているのです。

外側まで丹念に清掃する姿に低学年の子ども達は目をまんまるにしていました。

2/22   全校朝会

  

今日の全校朝会では、北京オリンピックで感じたことを話しました。

カーリングでのピンチの後にはチャンスがあること。

スピードスケートの高木選手のように悔しかったピンチをばねに粘り強く取り組むチャンスに変えることなどを例に今年子ども達に話してきたことを振り返りました。

・学習習慣を自分で身につける力

・あきらめず粘り強く取り組む力

・スイッチ能力

・話を聞く耳の訓練

・相手を思いやる力   など

自分で自分の行動をコントロールできる力をつけていく大切さを話しました。

3学期登校するの日にちは、6年生は残り17日、それ以外の学年は残り21日です。次の学年の準備期間となるよう有意義に過ごしてほしいと思います。

2/21 3年生工場の出前授業

  

3年生では、自分たちと社会のつながりを学んでいきます。

自分たちの住んでいる身近な町を地形や交通、公共施設や文化から学んでいきます。

そのあと農業や工業、商業の働いている方々に焦点を当て、さらに日本各地や世界とのつながりに視野を広げていくのです。

今日は、キッコーマンのリモート授業によって、工場で働く方々の工夫や考えなどを学びました。大きなタンクや実際にできていく過程をとてもわかりやすく説明していただきました。

持ち帰ったお醤油を使うときに今日の学習を思い出すかな?

2/17 2年生朗読劇「かさこじぞう」

 

2年生が物語文の学習の締めくくりとして朗読劇を行っていました。「じょいやさ、じょいやさ」と声や足並みをそろえてお地蔵さんがおじいさんおばあさんの所へ行く場面は見ごたえがありました。

終わった後子ども達に話を聞くと

なんか、ドキドキきんちょうしたぁ~。

声がはっきり言えた。全員でやったから楽しかった!

他の人の分のセリフもちょっと覚えた!

などなど楽しそうに教えてくれます。

担任の先生は、朗読劇を行うことで気持ちの読み取りが深くなりました。と話してくれました。

物語文の最後に朗読劇を行うことが、自分とは違う立場の気持ちを推し量って表現する体験となっているのです。

いいぞ!2年生‼

2/16   低学年の読み聞かせ

  

読み聞かせでは、楽しいお話を保護者の方や地域の方が子ども達のためにボランティアで行っていただいています。

本来なら、読み手の方のそばに集まって身を寄せ合いながらお話を楽しむのですが、コロナ禍なので、感染対策をして自分の席で聞き入っています。

どんな時でも子どもたちの食い入るように目を輝かせる表情はかわりません。

とてもすてきな時間を1年間ありがとうございました。

2/15   送る会の練習に熱が入ります

     

2年生の教室をのぞくと6年生を送る会の招待状を作っていました。

以前は、卒業式に参加できない児童が6年生に感謝の気持ちを表すため、体育館で全校が一堂に集まって開催されていました。

今はコロナ禍で集まることができません。

しかし、6年生を想う子ども達の気持ちはかわりません。

学年ごとの動画を来週25日に見合うのです。多くの学年でグループごとに練習しています。

「もっとインパクトがあった方がいいね。」など話し合ったりして、その練習に熱が入ります。劇やクイズや合奏やダンスなど趣向を凝らし6年生に楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきます。

ひとつのものを作り上げる過程も大切なのです。

6年生が相模台小に登校するのもあと20日あまり…

そんな在校生の想いが届くといいなと思っています。

2/12   サケの放流してきました!

 

先日の2/12土曜日、幸田先生と島田先生が江戸川にサケを放流しに行きました。

放流した場所は、古ヶ崎の放水路付近です。

以前は、ライオンズクラブの方々などと放流会を行っていました。これもコロナ禍で各学校で行うようになりました。本来なら子どもたちが放流まで見届けさせたいところですが、HPでのお知らせとなりました。

このサケの孵化は40年前に松戸の理科部会の先生方が始められたそうです。2年生の国語の教科書にある説明文の学習を体感する意図もあったと思われます。

市役所にある市民サロンには、江戸川を遡上してきたサケの魚拓があります。

また、大きくなって戻ってきてほしいですね。

2/14 実習生精錬授業

  

1-2で実習生の鈴木先生が算数の精錬授業を行いました。精錬授業とは、実習生が教材研究をし、どのように授業を展開したら子ども達にわかりやすく教えることができるか考えて行う授業のことです。

算数の「たしざんとひきざん」の授業でした。子ども達は式の意味について自分の考えを一生懸命発表していました。

いよいよ明日の全日実習が最終日です。楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

2/14  聖火トーチを持ったよ。

     

日本で行われたオリンピックの聖火トーチに触れる機会はめったにあるものではありません。

東京オリンピック2020の前は長野オリンピックが24年前、それ以前の札幌や東京は50年以上昔です。次回オリンピックが日本で開催されたとしても、聖火リレーに選ばれないと触れることができないかもしれません。

そんな貴重な体験でした。

多くの学校を巡回するため、展示は本日1日限りです。

多くの子ども達に経験させたいので、学級ごとに時間を決めて見学しました。

待っている間に2018年に吉田沙保里選手が来校した時の様子も読んでいます。

今、子ども達は北京オリンピックの関心が高いです。

大人になっても、今日のことを覚えていてほしいと思います。

2/10 オリンピック、パラリンピックがやってきた!

   

休み時間に校長室で2年生といたら、急に緊急地震速報が流れてきました。

すぐに身を守る放送をしようと職員室に行こうとしたところ、教頭先生の避難訓練アナウンスが流れてきました。すっかり避難訓練のことを忘れていましたが、子ども達は、すぐに身を守る行動ができていました。

すばらしい!いつでもどこでも自分で身を守る意識が大切ですね。

また、放課後、オリパラのトーチが届きました。

昨年は聖火リレーがコロナ禍で実施できなかったため、トーチを各学校でリレーをしています。先生達も喜んで飾りつけしていました。

聖火リレーの雰囲気を感じていた先生たちの顔もほころんでいました。めったにできない経験ですものね。

3連休明け、子ども達も喜んでくれることでしょう。

この連休大雪の予報が出ています。お気をつけてくださいね。

2/8   つるし飾り

  

職員玄関につるし飾りやおひな様が飾られています。

これは、本校のなのはな学級の支援員の先生の手作りです。

なんと!つるし飾りは完成までに1年もかかったそうです。

古来から季節の変わり目の節句があります。

1/7、3/3、5/5、7/7、9/9です。

この節句に合わせて、厄を祓ったり、無病息災を祈願したり、子ども達の健やかな成長を願ったりする日ともなっています。

卒業前3/3の桃の節句までには、コロナ禍もまた収束することを心から願うばかりです。

また、このような状況下では、感染防止対策を行っていても陽性の判定を受けたり、濃厚接触者になったりすることもないとは限りません。学校では、このことで差別などの不当な扱いやいじめにつながらないよう子ども達にも伝えています。

トップページ左の「新型コロナウイルス感染症対策」タグに松戸市の対応『陽性に判定された場合・濃厚接触者になった場合』のリンクを貼っておきました。あわせてご覧くださいね。

2/4 入学資料・学用品配付会

    

本来なら、入学までの必要なことを丁寧にお伝えする入学説明会でしたが、コロナ感染の拡大により分散で資料や学用品の配付をさせていただきました。

初めてお子さんを小学校に入学される方に道具袋や中身など用意が必要な袋なども見ていただきました。

不明な点があれば、学校までご連絡をください。

同居人の方が体調不良のため、万が一を考え参加を控える申出をいただいた方々も多くいらっしゃいました。

本当にご配慮に感謝いたします。ありがとうございます。

同居人の方の体調が戻り次第、事務室に連絡して資料を受け取りに来ていただければと思います。

2/3   リモート学習

       

オミクロン株の感染拡大は今週数多く報告されています。発症前後数日が感染力が強いとされています。

感染拡大を防ぐため、学級閉鎖を実施しました。複数の学級をリモートで1人の先生が授業することも試みました。

聞き取りにくい場合など、イヤホンなどが効果的です。

高価でないものならば、学校でも使用しても構いません。壊れた時の補償はないのです。

子ども達に自分から進んで学習に取り組むことの大切さを話しました。

みんな集中して取り組む姿がみられました。

もう少しの辛抱です。頑張りましょう!

2/2 教育実習生がやってきた!

       

1-2で教育実習生の鈴木先生が先生になる勉強を行っています。

鈴木先生は本校の卒業生です。先日も教師が足りないといった報道がありました。そんな中、教職をめざす卒業生がいることは、学校としてもうれしいものです。学校生活が楽しかったことが教師になりたいと思った理由のひとつだったそうです。休み時間一緒に遊ぶ姿は先生も子ども達も楽しそうです。

しかし、今の子ども達の鬼の決め方は靴で行うのです。鈴木先生も知らなかったそうです。「15の鬼決め」なんて言葉もあるそうです。子ども達の遊びは、いろいろ変化していくのです。

2/1   一中連携授業6年言語活用科

         

「ノート・メモを取る力をつけよう」という言語活用の授業を一中の先生が6年生に授業をしてもらいました。

短い時間で大切なことを見つけ、まとめる習慣の意識を高めるのがねらいです。

視写の速度を上げる。

聴写の正確性を上げる。

トレーニングは継続することが大切。などなるほどということばかりでした。

・聴写は得意でないけど、今回で若干身についたぁ。

・長文ではなくキーワードで書く大切さを教えてもらった。他の教科に生かしたい。

・中学校の先生は意外に優しくて、声が大きく聞きやすかった。

・いざやってみると結構できてこれはいいなとすごく楽しかった!

などの子ども達に感想でした。