先月までの学校の様子は左のタグをクリックしてください。 

11/30 なのはな学級の音楽

  

なのはなさんの廊下に澄んだきれいなベルの音が聴こえてきました。

教室をのぞくとハンドベルで嵐の「カイト」を演奏しています。

授業参観で保護者の方々に披露するとのことでしたが、とてもすてきな演奏になっていました。

演奏を通して、情感を豊かにするだけでなく、自分の役割をきちんと行う力やみんなとひとつのものを作り上げる喜びを感じる取組になっていると感じました。

補助の先生方に合図をもらっていた子が無くても演奏できたり、体を動かして気持ちを表すことができるようになったりと一人一人にあわせた活動にしているのです。

ぜひ授業参観を楽しみにしていてください!

いいぞ!なのはなの子ども達‼

11/30 2年生校外学習

2年生の校外学習の様子は、ライブ相模台小をご覧ください。

11/29  サケの卵がやってきた!

     

松戸市では、千教研理科部会がサケの卵を希望する学校に40年前から配付しています。 

2年生の国語,5年生の理科の教科に関連した学習があります。

実際にサケの大きくなる様子を見ることで生きた学習となってほしいとの願いから始まったと思われます。今年はサケが不漁の中でも協力いただいた先生方や漁協の方々に感謝します。

卵から孵化する命の神秘に触れ,生命をいつくしむ心が育ってくれたらと願っています。

このあと孵化するまで光の当たらない、暗く涼しい場所で飼育します。理科室前と2年生の廊下の目隠しをした水槽の中で飼育しています。孵化したらみんなが見られるようにしたいと思います。おなかの赤い袋がなくなるまでエサはあげません。

大きくなったサケは放流します。江戸川に遡上したこともあるそうです。市役所の市民サロンに魚拓があるのです。

11/24,25 他校種研修とフレッシュ研

   

24,25日と2日間研修の一つとして近隣小中学校3校の1,2年目の若手の先生方4名が本校の授業を参観しました。

「授業内容はもちろんですが、子ども達の意見に対する先生方の対応がとても参考になりました。」と話されていました。また、中学校の先生には、英語の授業だけでなく中学校の様子も質問に答えてもらいました。

「給食は野菜が多いですか?」とか、1学年8クラスもあったり業間休みが10分間だったりなどと聞くと小学生はどよめいていました。

みんな中学校のことは興味津々なのです。

 

   

24日の放課後は若手の先生が理科実験観察アシスタントの杉田先生から実験器具のや顕微鏡などの扱い方のポイントやちょっとした実験方法を教えていただきました。

そのあとは、惑星が直列しているので、校庭で金星、木星、土星の観察をしました。

月の満ち欠けと同じように金星が三日月に見えたり、木星の脇に3つの衛星が光り輝いていたり、土星の輪がぼんやりと見えたりと直に見たのも初めてでした。若手の先生方と一緒に「ほーっ。」と声がもれてしまいました。

先生も経験を通してスキルアップしているのです。

11/24 全校朝会

  

理科作品展で県に出品した友だちの表彰を行いました。

また、児童会のみなさんが

・どんな意見にも耳を傾け、一つにまとめる力が深まった。

・友だちと協力し、一致団結する楽しさを感じた。など

役員選挙に向けて1年間を通して学んだことを発表しました。

私からも、「あきらめないこと」や「自分の命は自分で守る」などの意識を高めることを話しました。

特別支援学級合同作品展

松戸市と鎌ヶ谷市の特別支援学級の子ども達の作品展が

11/25(木)~11/28(日)松戸市文化ホールで展示されています。

なのはな学級の作品も展示されています。

今年度は子ども達の参観はありません。教室で画像を見る予定です。

ご参観いただく場合は密を避け、会場の指示に従ってくださいね。

11月から部活動開始

     

感染者の数が減少に伴い、ブラスバンド部や陸上部の活動もガイドラインに沿って少しずつ始めています。友だちと教えあったり試行錯誤したりしながら自分の技能を高めています。達成感を感じることであきらめない気持ちを育てていきたいと考えています。

がんばれ!ブラスや陸上部の子ども達!!

11/19 なのはな学級 校外学習

ゆいの花公園への校外学習は、ライブ相模台小でUPしています。

11/18   避難訓練

     

学校では、大地震、火災、不審者侵入など万が一に備え避難の仕方を訓練します。今日は火災の場合の避難の仕方を訓練しました。

1年生も先生の指示で素早く防災頭巾をかぶります。口を閉じたまま素早く避難します。非常階段では3年生と1年生がぶつかることなく避難することができました。

密を避けるため、2回に分けて実施しました。456年生の部では、消火器の扱い方も行いました。

真剣に訓練に取り組むことが万が一の場合自分の命を守ることにつながるのです。

11/17   音楽の授業

     

音楽室をのぞくと5年生が合奏の練習をしています。音楽の濱先生だけでなくたまごプロジェクトの石田先生も個人練習に声をかけています。

11/10のガイドラインの改訂を受けて、マスクをした状態での歌唱や

リコーダや鍵盤ハーモニカの演奏が距離を取ることでできるようになりました。

 

5年生は「キリマンジャロ」の曲を行っています。木琴や鍵盤ハーモニカ、リコーダー、キーボードな自分のパートの練習に集中しています。みんなで合わせながら音の違いや息の強弱で曲想を豊かになることを感じていくのです。「歌よありがとう」集会の代わりに今度の保護者会で動画を披露できればと考えています。

11/16   家庭教育学級

  

家庭教育学級の講座を行いました。内容は学校ではタブレットをどのように活用しているかなど具体的な使い方を「学校GIGAスクール構想」と絡め,画像を見ながら主幹教諭の栁澤が説明しました。

タブレットは道具として活用の場を与えていくこと、情報モラルを学校と家庭で同じように子ども達に伝えていくことなどを話し合いました。

「子どもが兄弟関係で学校を休まなくてはいけないときのリモートで学校や友だちの様子がわかるのはとても良いと感じる。」とか「ノートで宿題をしていると安心できるが、タブレットだとやってる内容が把握できずに心配な面がある」など保護者の方の率直な思いも共通理解することができました。

とても有意義な時間となりました。

家庭教育学級に関心のある方は、上のPTA地域連携のタグから家庭教育学級のページをご覧ください。

11/16    持久走の取組

     

持久走の練習も10月から始まって約1か月が過ぎました。

今日は体育の授業で6年生が同じペースで6分間走を行っていました。毎回練習を重ねることでペースも上がり走る距離も伸びてくるのです。

業間の休み時間も自主的な練習を行っています。密を避けるため、3学年ずつ行っています。あきらめずに練習を重ねることが今後の子ども達の力になってくるのです。すごいのは、ほとんどの子ども達が自分のペースを落とさず頑張る姿が見られることです。

いいぞ!相模台小の子ども達!!

11/15   4年生版画教室

  

版画家の大野隆司先生を講師に迎え、4年生がクラスごとに彫刻刀の注意点など基本的な扱い方を教えていただきました。「手を前に出さない。」とか「版木を回しながら彫る。」とか子ども達は真剣に聞いています。彫る時はみんな真剣な表情です。物音せず、版木を削る音が響いてきます。

ひと段落すると「ちょー気持ちいい!」とそこここでつぶやきが聞こえてきます。初めての彫刻刀の切れ味も抜群です。

摺りが終わるまで慎重にお願いします!

11/12 校内絵画展(11/9火~12金)

  

       1年「けむりのきしゃ」 2年「とんぼとなかよし」

  

3年「リコーダーと私」4年「未知の生物」 5年「私たちの住む街」

  

6年「私の好きな場所」 なのはな「好きな乗り物、すきなもの」

今週は、廊下がたくさんの絵で飾られています。

参観された保護者のみなさま、ありがとうございました。

子ども達や先生方には「うまい下手ではなく、味があるかどうかなんだ」と機会をとらえては話しています。

投げやりにならず、じっくりと描いた作品は、どことなく温かみのある味わい深い作品に仕上がります。失敗したと思うこともあきらめないで取り組んでいるとリカバリーでき、かえってよくなることもあります。

大切なことは集中して楽しみながら描くことなのです。

ときおりクラスごとに鑑賞をしている学級とすれ違います。

そんな想いが感じられる作品をたくさん見つけられる感性を伸ばしてほしいと思っているのです。

11/11   校内授業研修会

        

7/1の4、6年生に引き続き、1-3の「ひき算」と3-3の「分数のたし算」の授業を先生方が参観しました。密にならないようにリモートと実際に教室で前後半交代しながらの参観はもうすっかり当たり前になりました。

「今までは10のまとまりから取っていたけど、バラからだ!」「ほんとだー。」とか「計算は、全部何かを基にしてるんじゃない?!」など子ども達の素直なつぶやきに思考力の高まりを感じます。

放課後、先生方で授業を振り返りながら効果的な授業の在り方を話し合いました。

これが明日からの子ども達の学びにつながっていくのです。 

11/10 にじいろタイム

      

今日は本当に久しぶりのにじいろタイムです。昼休みと掃除の時間を使って1年生から6年生まで交ざって遊ぶのです。

6年生が1,2年生を迎えに行きます。

本来なら1年生だけですが、6年生の子ども達が「2年生は、昨年にじいろ活動を行っていないから2年生も迎えに行くよ!」と話したのがきっかけなのだそうです。6年生にとっても異年齢の集団で大きく成長する機会なのです。

ある低学年の子ども達は列車になって遊ぶ教室に向かいます。みんな本当に嬉しそうです。

こういった活動が子ども達の成長の下支えになっているのです。

11/9 1年生大洗水族館

左の相模台小ライブをクリックしてください。

11/8 千教研

   

先生方はさまざまな種類の研修があります。千教研は、市内の先生方が集まって各教科などの研修を行います。ようやく他の学校の先生方が集まって行う研修もできるようになりました。

相模台小では、造形の研修を行う各校の先生方が来校し、

「一般多色刷りの版画の効果的な指導」「色彩の指導と水彩絵の具の使い方」「朝の時間の鑑賞の実践」など実技の研修を深めました。

先生達も頑張っているのです。

11/8 2年生「おもちゃを作ってみよう」

      

2年生の生活科の学習でおもちゃ作りをしていました。

ここでは、身の回りの物を使って、動いたり音が出たりするおもちゃを作ります。今日は牛乳パックでパッチンかえるを作りました。子ども達は、かえるやうさぎ、中には国語で学んだサケが跳ねるおもちゃを楽しんで作っていました。

「(細身の)魚が跳ねたらバナナになるのも面白いねぇ」と声をかけると同じグループのみんなが「いいねぇ~」と声をそろえてのぞきます。

試行錯誤を繰り返しておもちゃ作りを楽しんだり、みんなで一緒に楽しむことを体験していくのです。生活科は、活動や体験を通して、自分と身近なものや社会などとのつながりを体感する学習なのです。

いいぞ!2年生の子ども達!!

11/5  なのはな学級授業研究会

     

なのはな学級では、5時間目講師の先生をお迎えして、研究授業を行いました。

なのはな学級は、今度東松戸のゆいの花公園に校外学習に電車に乗っていきます。その事前学習の授業です。

今日は、切符やICカードのチャージの仕方、改札の通り方を学んでいきます。

校外学習を通して道路や駅、電車、公園といった公共交通機関や公共施設を安全に利用する方法を学ぶのです。社会と関わる経験を行うこと、それが自立に向けた力を高めることになるのです。

先生方は、密にならないように前半と後半に分かれて教室で参観します。残りの部分は、職員室でリモートで参観するのです。

子ども達は、券売機の前や改札で真剣な表情です。

間違えてもやり直せばいいことも学びました。

頑張ってるね!なのはなの子ども達!!

11/2 就学時検診・学校説明会

     

 来年度入学予定のかわいい子ども達が相模台小にやってきました。保護者の方と検温チェックしてから体育館に行きます。

初めての小学校、廊下を通る時はみんな興味津々です。いろいろな教室で、歯科、内科、視力などの検査を行います。

保護者の方は、待っている間に相模台小学校の教育活動の方針や小学校で大切にしていることなどの説明を行いました。

給食費の公会計化、学校徴収金関係の手続きは11月16日(金)までです。早めにお願いします。