先月までの学校の様子は左のタグを

クリックしてください。

6月30日(水)全校朝会

  

全校朝会の前にサッカー部とバスケ部のキャプテンがブロック大会の報告を行いました。

練習や大会を通して、「パスの練習を重ねたので、落ち着いてパスを回すことができた。」とか「1試合目の反省を生かしてチームワークを高めることができた」などの感想を伝えました。素直に自分の思いを話したので大きな拍手が校長室まで聞こえてきました。

 私からは、大リーガーの大谷選手の話題から当たり前のことをきちんと行う大切さを話しました。

先日も3年生が清掃を頑張っていたことや1年生がきちんと廊下を静かに歩く姿も紹介し、壮行会で話した当たり前のことをちゃんとやる大作戦の確認もしました。

島田先生からも清掃について

・だれかのためにきれいにしよう

・やるならとことんピカピカに

・始まりと終わりの時間をきちんと守ろう

と3点話しました。

清掃の時間にゴミ集積所で女の子から

「校長先生!ABC大作戦ちゃんとやってるよ!!」と教えてくれました。

いいぞ!相小の子ども達!

6月29日(火)東京2020オリパラ聖火リレーさくら記念植樹式

    

千葉県の聖火リレーの最後は松戸でフィナーレを迎えるはずでしたが、感染症拡大防止のため無観客の点火セレモニーになりました。そのセレモニーに先立ち、聖火が松戸に来る記念として桜の植樹を松戸中央公園で行いました。

子ども達を代表して本校の6年生4名と聖徳幼稚園の3名が市長さんらとともに3本の桜を植樹しました。

これから大人になったときにこの桜の木を見てオリンピックパラリンピックのことを思い出してほしいと思います。

今日の様子は本日の千葉テレビの「newsチバ」15:25~15:30、18:00~18:25、21:30~21:55の3回放映されるそうです。

6月28日(月)初めてのクラブ活動

     

ゲーム・コンピュータ・卓球・バドミントン・ボールゲーム・百人一首・なわとび・昔遊び鬼ごっこ・図工・エンターテインメント・手芸・ダンス・まんがイラスト・読書の14のクラブがあります。

4年生以上の子ども達が異学年で自分の興味のある活動を行うのです。異学年で活動することにより上の学年では自分の役割を果たす、下の学年は協力するなど相手のことを考えながら協働する態度のきっかけとなります。

学期に数回しかできませんが、子ども達が楽しみにしている時間でもあるのです。 

6月25日(金)なのはな学級音楽の時間

     

特別支援学級のなのはなさんでは、一人一人のペースに合わせて学んだり、みんなで一緒に活動することで助け合ったりすることを学んでいきます。

そんななのはな学級では、非常勤の栗原先生が学期に何回か音楽の楽しさを教えに来てくれます。

今日は歌に合わせて手遊びを行いました。小さな音には小さな動作、大きな音には大きな動作、ちょうちょのひらひらした優しいしぐさ、自分のペースでだんだんと体と心があってきます。気持ちが解放してみんな楽しそうです。

音楽の持つ力をまた一つ感じました。

いいぞ!なのはなのみんな!!

6月24日(木)3年生リコーダー講習会

  

2校時目に東京リコーダー協会の先生を講師に迎え、3年生がリコーダーの学習を行いました。

講師の先生がみんなが使うソプラノリコーダーで「メリーさんのひつじ」を演奏すると、「うまっ!」とどこからともなく声が上がり、大きな拍手です。馬じゃなく羊なんですけど…(笑)

さらにミッキーマウスマーチではみんなの体が揺れ始めます。みんなの好きな紅蓮華などはマスクの下で静かに歌い始めます。

もうみんな音楽にひき込まれています。

すると突然1人の女の子が手をあげて「どうしたらそんな曲ができるのですか?」と曲の合間に質問しました。

先生は「練習するのが一番なんだけど…。手を動かす体操をしようか」と言いながら手を動かし始めます。

誰も何にも言わず真似をします。速い動きだけでなくゆっくりな動きも。

それから小さいものから大きなものまで6種類のリコーダーの聞き比べです。ピタゴラスイッチやらパプリカやらドラえもんやらマリオやらコナンやら。3年生はマスクの下で小さく歌いだしたり振付けたり…。みんなわくわくしているのがよくわかります。

バスリコーダーの「大きな古時計」ではチクタクの音まで聞こえました。秘密は、タンギングや息のコントロールでした。みんなでこれも練習します。最後は手入れの仕方まで教えていただきました。

あっという間の時間です。

コロナ禍で歌や演奏がなかなかできなかったこともあったのですが、

やっぱり音楽というのは、みんなの心に響くものがあるんだと感じたひと時でした。

これからリコーダーの練習を楽しんでほしいと思います。

がんばってね!3年生!!

6月22日(火)ブロック大会Part2VS中部小

        

6/11の北部小に続き、中部小とブロック大会を行いました。

スポーツはメンタルな部分が大きく勝敗にかかわってきます。自分たちのプレーができた時間、相手に主導権をとられた時間、サッカーもバスケもどちらも両方の時間がありました。相手の時間の時は「慌てないこと落ち着くこと」自分たちの時間の時は「雑なプレーにならない」が大切となってきます。試合だけでなく練習からもそんな気持ちを実感できたこと・最後まであきらめずに頑張れたことが今後の大きな力となるのです。勝ったバスケ部も負けてしまったサッカー部もこれからが楽しみです。

よくやったぞ!サッカーバスケ部の子どもたち!!

今まで応援くださった保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。 

6月22日(火)6年生円の面積

  

「直径10㎝のピザを1人分とすると直径20㎝のピザは何人分だろう」という問題を6年生が授業で行っていました。

わかっていることと聞いていることを整理すると

「円の直径が2倍になると面積は何倍になるか」という学習になります。話し合いを通して、子どもたちはしっかり問題の意味をつかみます。逆を言えば話を聞き洩らすと学習の意図がわからなくなるのです。

6年生の子どもたちはしっかり考えていました。じっくり2つの面積を計算する人も、すぐに2×2という人も…

なぜそうなるのか、わかりやすく説明できるようになることもこれから必要な力なのです。

いいぞ!6年生!! でも、32人のクラスの子たちと佐藤先生が食べるには最低何枚注文しないといけないのかな…?

6月21日(月)林間キャンプファイヤー研修会

   

林間学園の取組は、子どもたちが助け合ったり楽しい思いを共有したりすることで一体感が高まります。その思いが次の主体的な行動へとつながるのです。

林間学園のメインイベントであるキャンプファイヤーで子どもたちに楽しんでもらうために若い先生方にスタンツの講習を行いました。

山口先生や鮎澤先生、栁澤先生のお気に入りは…

1人はのっぽのスタンツですって。鉄板ですねぇ。

赤坂先生は、鬼やウサギがでてくるやつです。

何が出てくるか楽しみです。

林間学園当日も手遊びや体を動かして気持ちをゆるめ、楽しいひと時を過ごしたいと思います。

6月18日(金)英語分野とタブレットの活用

  

松戸市では、1年生から中学校3年生まで言語活用科の授業を行っています。

日本語分野と英語分野の2つを学んでいきます。

「自分の意見をわかりやすく伝えることができる」

「相手の伝えようとしているいことを理解することができる」

の2つをねらいとしているのです。

1年生は英語にふれるのがねらいです。

LATの先生はギャビー先生です。

挨拶の仕方、数の数え方、年齢の聞き方などを繰り返し行っていました。

LATとはLanguage Arts Teacherの略で外国人の先生です。

3回目なのに物おじせず、元気いっぱい活動しています。

すごいね!1年生!!

 

  

  

また、GIGAスクール構想として少しずつ自分のタブレットを使っています。

2年生は、ICT支援の方から教えていただいたタイピングのサイトを利用して、文字を打つ練習をしていました。

低学年の他のクラスをのぞいてみるとログインするまでが大変そうです。大文字小文字の区別がなかなかできません。しかも保護者の方に書いてもらったパスワードの小文字はキーボードに表記されていません!CapsLockキーが入っているとさらにお手上げです。「校長先生、どうするの?」と聞いてきたり、友だち同士教えあったり、慣れるまでにはもう少しかかりそうです。

3年生は松戸市のことを各自のタブレットで調べています。中央公園のことを調べている子に「レンガの柱は松戸市の文化財なんだよ」と教えると「あれかぁ」と調べ始めます。

少しずつ段階をおって活用しているのです

6月17日(木)5年生林間学園実行委員

  

5年生が休み時間に林間学園の話し合いをしていました。

今日は、部屋割や活動グループの分け方をどのようにすべきか話し合っていました。

くじ引きなのか好きなグループなのか、子どもたちにとっては大きな問題です。

話を聞いているとどちらが良いかだけでなく、そのメリットやデメリットやねらいに沿った活動なのかなどなど各クラスの実行委委員が友だちの意見を聞きながら自分の考えをはっきり伝えています。

赤坂先生が視覚化できるよう黒板にキーワードでまとめます。それがまた深い議論につながっているのです。

実行委員に聞いてみると話し合いは4回目だそうです。しっかり話し合ったことをノートに記録し、学級に伝えていきます。

話し合いを聞くだけでも有意義な林間学園になるなと感じました。

いいぞ!5年生!!

6月16日(水)プール開き

  

いよいよ水泳学習が始まります。初めの日にはプール開きを行います。

以前は6年生など初めての水泳学習でプール開きを行っていましたが、今はプールから全校に水泳学習が始まることやその注意事項を実況しながら周知することができます。

今日は、体育委員会の6年生がプールで走らないなどの注意事項、体育主任の山口先生からは各自に応じためあてをもって学習に取り組むことを話しました。

今年度は、感染防止のため学年を2つに分けて入ります。2年ぶりに水に入る人も多いので、まず水に慣れること、自分の命を守るための行動ができる経験にすることを話しました。

飛沫が飛ばないよう気をつけて、泳ぐ楽しさを実感してほしいと思います。

6月12日(土)土曜参観・引渡し訓練

  

各学級2校時は出席番号偶数、3校時は出席番号奇数の分散で参観いただきました。

子どもたちのいつもよりちょっぴり頑張っている姿見られたでしょうか?

自転車の置き方や感染防止の対応のご協力ありがとうございました。

  

非常災害時には、子どもたちを引き取りに来ていただくこともあります。松戸市だけでなく、近隣市に震度5弱の地震が発生した場合は、子どもたちを下校させず、保護者の方が引き取りに来るまで学校で止めおきます。

そのための訓練です。万が一に備えておくのです。

東日本大震災の時は帰宅難民ということもありました。実際に非常災害が起こった時にどのように行動すればよいのかもう一度ご家族で話し合う機会にしてください。登校中下校中の災害時や危険個所の確認もあわせてお願いします。

 

6月11日(金)ブロック大会Part1VS北部小

           

松戸市球技Cブロック大会が北部小で行われました。

松戸市では15のブロックに分けてサッカーとミニバスケットボールの大会を行います。例年であれば、勝ち上がった一校が中央大会に進みます。しかし、本年度は感染症の拡大防止のため、ブロック大会のみとなりました。Cブロックは感染拡大防止のため、3校が集まるのではなく、2校ずつ行います。しかも保護者の参観はなしで行いました。

スポーツは、子どもたちの成長の大きな力となります。

何事にもくじけずへこたれない力がつくと確信しています。

それには、自分のポジションで練習してきたことをあきらめずに地道に行うことが重要なのです。

前日の壮行会で「ABC大作戦」についてを全校に話しました。

A 当たり前のこと

B ぼーっとせず(ばかにせず)

C しっかりやる   です。

残念ながら、サッカーバスケともに負けてしまいましたが、自分なりのテーマをもって試合に臨み、あきらめない姿がそこここにみられました。明日の力になる負けになると願っています。

次に生かすぞ!サッカーバスケ部!!

6月10日(木)4,6年生算数の授業

    

4年生の「角の大きさの表し方を調べよう」では、90度より大きい角や、線が短く分度器の目盛りに届かない角などいろいろな角度の求め方を学習していました。自分で考え行った求め方をTVの画面に映しながら説明していました。ほかの子どもたちも食い入るように見つめています。いろいろな測り方の中から「は やく・か んたんに・せ いかくに」自分なりの「はかせの方法」を身につけていくのです。

また、6年生の「円の面積の求め方を考えよう」では、扇形の面積の求め方をグループで話し合いながら見つけていきます。

マス目にかかってしまう円周の部分をどのように考えていくのかが大切なのです。公式を与えて機械的に答えを出すことではなく、どうすればいいのか考えることが力になってくるのです。

どちらの学年も自分の考えを伝え合う姿がみられました。少ない人数から多い人数までどんな時でも自分の考えを伝える力がこれから大切になってきます。なかなか発表できない子もじっと話を聞き、どうすればいいのかじっくり考えています。そこから始まるのです。じっくり考え、しっかり発表する。そんな経験を自分なりに少しずつ行っていってほしいと思います。

がんばれ!相小の子どもたち!!

6月9日(水)教育実習生精錬授業

    

教育実習では、いろいろなことを行います。授業を参観したり、実践したり、子どもたち一人一人とどのように接していけばよいのかなど多くのことを実際に学んでいきます。授業についてもいろいろな教科を行います。時間も1時間から1日すべてと増えていきます。さらには他の先生方に参観してもらう授業も行うのです。今日はその授業日です。三浦先生は算数「大きい数の筆算を考えよう」、松嶋先生は保健「ケガの防止」の授業を行いました。放課後、授業についてのよかった点や課題となることを協議します。この経験が実際に教員になった時に生かされていくのです。

がんばれ!実習生の先生たち!!

6月8日(火)初めての代表委員会

     

今年初めての代表委員会を行いました。体育館で距離を取りながら説明を聞きます。議題は「にじいろ活動」と「球技大会の壮行会」についてです。また、各委員会から学級に伝えたいこと、学級から委員会にお願いしたいことなど話し合うのです。

子どもたちが、どうしたらいいのか、どうしたいのか自分たちで考え、活動する場としていきたいと考えているのです。

6月8日(火)プール清掃Part2

    

今年は2年分の汚れをプール清掃できれいにする覚悟でしたが、思ったより落ち葉などの沈殿物は少なく感じました。また、例年だと、ブラシなどで泥を押し出すとやごがいっぱい動くのがわかるのですが、今年はより少なく感じました。

先生達でプールもきれいになりました。天日干ししてから水を入れます。

今年は、プールサイドの密を避けるため、学年を2つに分けて入ります。いつもとは違う水泳学習となります。リスクを減らしながらできることを行っていきたいと思います。

6月7日(月)プール清掃

  

相模台小では、プールの排水は体育館前の側溝を流れていきます。しかし、例年校庭の岩瀬砂で側溝は埋まってしまうのです。

プール清掃前に先生達で2年分の土砂の除去を行いました。体育館の奥まであるのです。結構重労働なのですが、若い先生たちは、手際よく土砂を取り除きます。これで明日プール清掃を行うことができるのです。

6月7日(月)6年生卒業アルバム個人写真撮影

  

6年生がカウンセリングルームで卒業アルバムの写真撮影を行っていました。

運動会もそうですが、学校行事も含め四季折々の子どもたちの1年間の様子を撮りためておくのです。

普段通りの中でもいい表情が撮れるよう、カメラマンの方はいろいろな話をしながらベストショットを撮っています。

子どもたちに撮り終わったあと話を聞くと

「廊下でデジカメを使って撮るのかと思ったら、思ったより本格的だった!」

「一番はじめだったので、みんなに見られて恥ずかしくて緊張した!」

「うまくテンションに乗れなかったぁ。」

などなど、初めてのモデル体験でした。出来上がりが楽しみですね!

6月4日(金)4年生「電池のはたらき」

     

4年生が理科の授業をしていました。電池が1個の場合と2個の場合の違いを実験を通して実感します。

強く回ることだけでなく、回る場合と回らない場合のつなぎ方もみんなで確認します。ICTの調子が悪く、大きな画面に残念ながら映すことができませんでした。

子どもたちが何とか伝えようと実演します。まわりの子たちもどんなつなぎ方なのか一生懸命目を凝らします。

これも大切な力なのです。

そして、一つずつみんなで確認します。ひとりの発表をみんなが共感し、学びを共有するのです。

並列つなぎ直列つなぎの言葉を知識で知るのも大切ですが、体験から実感することが重要なのです。

「2個にしたらプロペラが虹色になったぁ!」なんていうのも子どもらしい発見です。

いいぞ!4年生!

6月3日(木)小さな訪問者

 

休み時間に小さなノックの音が聞こえました。

入ってきたのは、1年2組の子どもたちでした。

先月の学校探検をケガで欠席したお友達を案内してくれました。

「この写真は今までの校長先生だよ。」と教えている姿はほほえましいですね。

「一番ハンサムな先生はだーれ?」と聞いてみると

「ハンサムって何?」と聞き返されました。

昭和の言葉は通じないんですね。^^;

6月2日(水)5年調理実習

    

松戸市教育委員会のガイドラインや留意点に則って調理実習も徐々に始めています。

手洗い、マスク着用、換気はもちろんのこと、一人ずつ個別に調理を行います。そして、食べる時は黙食です。

5年生は、お茶の入れ方、青菜のゆで方を行ってきました。

今回は3回目、ゆで卵の作り方を行いました。食材によって茹でる時間や入れるタイミングが異なることを体験します。協力して調理の準備をするのも手際よく進めています。みんな真剣な表情です。

卵を茹でるのは初めての5年生が多かったです。「ゆで卵をつぶして、マヨネーズやお塩で味を整えたら卵サンドがつくれるよ」と話すと「今度やってみる!」とうれしそうな表情です。

ぜひ、休みの日にでも一緒に行ってみてください! 

6月1日運動会の様子

左の令和3年度をクリックし、運動会のタグからご覧ください。