校長室の窓(4月)

4月9日(金)1年生学級びらき

 1年生にとっては、今日が実質上の学級生活のスタートです。ほとんどの人が、8時過ぎには正門を通過し、8時15分のチャイムは、余裕で自席で聞いていました。素晴らしいです。1時間目は、各クラスで学級びらきが行われていました。自己紹介では、たくさんの質問が用意されていて、いつ自分の順番が来るかとドキドキして待っているようでした。どのクラスも和やかな雰囲気で、温かい拍手や明るい笑い声に満ちた学級びらきでした。7組では、私も急きょ仲間に入れてもらい、サイコロトーク(サイコロの目によって質問がきめられています)をしました。「校長先生の好きなユーチューバーは、誰ですか?」という問いは、私には難しかったです。

   

4月8日(木)第50回入学式

 穏やかな春の佳き日、第50回入学式が晴れやかに行われ、174名の新入生が六実中学校の仲間に加わりました。真新しい制服に身を包み、少し緊張した面持ちの初々しい新入生は、呼名も式の最中の姿勢も素晴らしく、今日から始まる中学校生活への意気を感じました。私からは、「オトナになるための学校=中学校」というテーマでお話をしました。中学校は、「オトナになるための学校」であるということ、中学校生活では、自分で自分を叱ることができる人になってほしいこと、物事を全体から見る力を養ってほしいこと、などを中心にお話しました。174人の眼差しが、一直線に私のほうに届き、うれしい気持ちでいっぱいになりました。新入生のみなさんは、今、期待と不安が入り混じったような心持ちでいることと思います。六実中の先生方と先輩たちは、いつもみなさんを見守り助けてくださいますから、どうぞ心配しないでくださいね。先生方や先輩たちを心のよりどころにして、ひるむことなく自分の目標に向け中学校で羽ばたいてほしいと願っています。

     

4月7日(水)明日は入学式

 明日は入学式です。2年生と3年生は、部活ごとに分担し、学校の隅々まできれいに掃除したり、1年生の教室を装飾したりしてくれました。どの部活もチームワーク抜群で、短時間集中で、あっという間に式場の内外を整えてくれました。2,3年生は、明日の式には参加できませんが、式場のいすを誰に言われなくても一つ一つ丁寧に整えたり、廊下や階段を何度も何度も床ぶきしたり、新入生を心からお祝いする温かい気持ちが、そこここにあふれていました。

    
4月6日(火)学級開き

 2,3年生の各教室では、新しい先生や新しい友達との出会いの学級開きが行われていました。3年生では、担任の先生が出されるお題について、グループで意見交換をする「しゃべり場」が行われていました。短時間で代わる代わるスピーチし、マスク越しではありますが笑顔があふれ、和やかで温かい空気が教室に満ちていました。2年生は、ちょうど委員会や係決めが行われている最中でした。あるクラスでは、一つの委員会に複数の立候補者が出て、競争選挙となっていました。クラス全員の前に立ち、自分の意見を堂々と発表する立派な姿に、とても感心しました。こういう場合には当落はつきものですが、何かに挑戦することは尊いことです。そばに言って褒めてあげたい気持ちになりました。
    

4月5日(月)着任式・始業式 

 はじめまして、この4月に六実中学校の校長になった、千葉貴子です。生徒たちや学校のようす、校長からのメッセージをこの「校長室の窓」からお伝えしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(校長 千葉貴子)

 令和3年度の六実中学校がスタートしました。クラスや担任の先生が変わることで、「担任の先生は誰かな」「仲のいい友達と一緒かな」と朝からやや緊張気味のようすが伝わってきました。まず体育館では、新たに12名の先生方を迎えての着任式、続いて始業式を行いました。始業式では、代表の3年生が、新年度にかける決意をこめた、とても素敵な話をしてくださいました。特に、「六実中の生徒は、人に感謝し、様々なものに感動し、常に全力で取り組むことができる生徒です。」というお話に感心しました。大いに期待します。私からは、次のようなお話をしました。生徒たちは、落ち着いた雰囲気で、私の話をまっすぐな瞳で聴いてくれ、とてもうれしかったです。よい一年になる予感がしました。
 それぞれの旧教室で新しいクラス発表が行われ、新しい友達や先生との出会いがありました。この出会いを大切に、新しい学年でも頑張ってほしいと願っています。
**********************************

(中略)今日から令和3年度が始まりました。今日の朝、みなさんは様々な想いを抱えながら登校したと思います。2年生はもうすぐ先輩と呼ばれるようになり、3年生は最上級生、学校の顔と言われるようになります。2年生も3年生も新入生にとって大事な見本となるわけです。みなさん、自分自身の入学の頃を思い出してください。当時は不安と期待が入り混じっている気持ちだったのではないでしょうか。これまでの六実中の生活で、どのような先輩の姿を見てきましたか。憧れとなる格好いい先輩もいたでしょうし、ただ年上というだけで、こんな先輩になりたくないなと思う人もいたかもしれません。みなさん、学年が上がる覚悟はできていますか。みなさんには、1年生の模範となるような格好いい先輩になって欲しいのです。私が格好いいといっているのは、行事や部活動だけを指しているのではありません。日常生活で、中学生として当たり前のことを当たり前にできることを含めて言っています。廊下に掲示されている3つのことが、まさにそのことを表しています。「自ら学び、考え、実践する生徒」「思いやりをもち、助け合える生徒」「心身を鍛え、正しく行動する生徒」。このことを心に留め、一回りも二回りも大きく成長していくみなさんを、私はいつも見守っていきたいと思います。六実中の先生方は、どんなときもみなさんを助けてくれます。一緒に、みんなが安心して楽しく過ごせる、よいクラス、よい学年、よい学校を創っていきましょう。