2021.10.20 本日は晴天です。しかしながら、室内は18℃前後の気温となっており、子どもたちにとっては少し過ごしづらいかもしれません。システムの関係上、暖房が使えるのはもう少ししてからです。ご理解の程よろしくお願いします。

<3年生体育の様子>

        

 

「脳」の癖について(最終号)

⑦めったに人をほめない

脳が考えを一つにまとめる仕組みとは

・脳には、気持ちや心などを含んだ一つの考えをまとめ上げる力がある

・脳内の情報がまとまるのは「同期発火」の連鎖が起こることによるもの

※「同期発火」:脳の神経細胞は、常にわずかながら自発活動をしている。そこに情報がもたらされると「発火現象」が起こる。つまり、そのように脳の神経細胞が興奮すると、そのまわりにある神経細胞も同期発火を起こす。そしてその現象が次々と波のように伝わって、やがて一つのループを発生させる。このような同期発火の連鎖によって、脳内の情報がまとまると考えられる。

他人に気持ちや考えが伝わるのはなぜか

・考えがまとまるとき、脳内では同期発火が起こっている。その同期発火が、人と人との意思疎通を可能にしている

・気持ちを共有するには、物事への興味を一致させ、感情を伝えることが必要である(手振り、身振りで説明する等)

感情を込めないと、気持ちが伝わらないワケ

・感情を込めて話すことが、聞き手の神経群を発火させる。そのことで深いコミュニケーションが成立する

・気持ちを伝えられないと、考えや心も伝わらない

「空気を読まない」のはNG

・相手に同期発火してコミュニケーションを円滑にするには、相手の立場にたつことが必要

・相手の立場にたつ力は、鍛えることで身につく(常に注意を払ってコミュニケーションを心がける)

目標を共有すると心も通じ合う

・「望む世界観」や「達成したいこと」を一致させると、意思疎通がスムーズになる

・目標を共有すると、自己報酬神経群が刺激され、考えや心が伝わる

※自己報酬神経群:「好きなこと」「興味があること」と「それを自分で達成できるだろう」という脳にとっての「ごほうび」の一致が必要である。

人をほめると、脳が喜ぶ

・うれしそうに人をほめると、コミュニケーション力が上がる

・ほめるときは、相手の顔をみて、力強く思いっきりほめる

 

【コラム】

・脳は情報に対して、最初に「好きだ」「嫌いだ」といった気持ちが発生し、感情のレッテルをはっている

・脳の疲れを取るのであれば、友達や家族と楽しく会話すること。遊び心をもち、くだらない話も存分に楽しむことも良い

・相手の脳力をあげるためには、「自主性」が大切。相手が自主的な行動ができるようにアドバイスする

・脳は自分が体験して得た記憶を重視しがち。あまり成功体験や失敗体験に縛られすぎると、相手のチャレンジ精神をしにくくする場合があるため、意識しよう

・脳は、貢献心を失うと、脳の思考力はダウンする。

・自分さえよければ、の考えを脳は本質的に望まない。「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能があり、脳は本来、「違いを認めて、共に生きる」ことを望んでいる。

 

 ここに書かれている内容は、身覚えのあることもあると思いますが、意識してはいないことが多いと思います。

 これらを意識して自分の感情や行動をコントロールすることで、自分の考えや希望に少し近づくような気がします。

 賛否両論があると思いますが、参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

2021.10.19 肌寒い日が続いております。子どもたちは朝の活動も本格的に取り組めるようになってきました。まだまだ予断は許さない状況ですが、やれることをやっていきたいと思います。がんばれ三中生!!

      

 

 

 

2021.10.18 昨日の雨から一転して、本日は秋晴れの晴天となりました。来週には、学校公開があります。生徒たちの活動も見ていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

<音楽の授業:カップでリズムをとる>

   

<技術の様子:キーホルダーを製作>

    

「脳」の癖について

⑥スポーツや絵などの趣味がない

イメージすることで脳力はあがる

 ・物事の手順を考えるときは、特に「空間認知能」が重要な役割をはたす

 ・空間認知能は鍛えることができる(本を読んでイメージを膨らませる、物を見てそれを絵にかく、バランスをとって自転車に乗るなど)

姿勢が悪いと脳の働きが落ちる

 ・姿勢が悪いと、「空間認知能」が働きにくくなる

 ・姿勢を正すときは、「目線は地面に平行」「左右の肩甲骨を結んだ線が地面に平行」「いつでも真上に飛び上がれる状態」を意識することがポイント

スポーツや絵などの趣味がないのはNG

 ・スポーツや絵を描く習慣は、脳にもよい

 ・空間認知能の強化には、キャッチボールがよい

 ・文字はしっかり丁寧に書くことが大切

脳のリズムを無視してはいけない

 ・「海馬回」は気持ちが高揚したり、脳に危機的な情報が入った場合、神経内で「興奮、抑制、興奮、抑制」をくり返し、そこでリズムが生まれる。

 ・リズムに乗っているときに「海馬回」はよく働く

 ・過度に聞き流せる、「リズムが心地よい」と感じる音楽を流すと、作業がはかどる

次回が最終回です。

 

2021.10.15 本日も晴天になりました。秋晴れで過ごしやすい一方で、少し暑く感じる時間帯もあります。本日から来年度の新入生から完全移行する「校内服(上下ジャージ)」と「通学用カバン」を3年昇降口付近に展示してあります。カバンにつきましては、現在新しい生活スタイルとして、タブレットの持ち帰りや、教科書、ノート、ファイル等を収納しやすい、また登下校中の移動がしやすいものとなっています。ジャージにつきましては、賛否両論ありますが、長年慣れ親しんだデザインを新たに変更したものとなっております。在校生に関しましては、現在使用しているものを継続して使っていただいても結構ですし、カバンは今年度から、ジャージは来年度から購入することも可能です。それに関するお知らせ等のプリントはお子さまを通じて配付する予定です。

      

 

 

 

2021.10.14 本日は、午前中の途中から夏日を思わせる陽気となりました。2年生は委員会の代表を決める取り組みを、WEBにより行う予定です。また、新しい試みをしていくことはとても良いと思います。写真部は「公園」をテーマとした作品を校内で掲示しており、投票を実施しております。それぞれの活動で創意工夫をされていると感じます。

   

<写真部の校内コンテスト>全作品は「部活動」→「写真部」のページに掲載されています。

  

 

「脳」の癖について

⑤やりたくないのに、我慢して勉強する

脳はどうやって記憶をつくっているのか

 ・記憶は、「考える仕組み」が働くことで生まれる

 ・思考力を発揮し、強いイメージをつくった(心を込めて行った)情報は、強く記憶に残る

我慢して勉強しても記憶できないワケ

 ・「嫌いだ」「役に立たない」などと思っていることは、記憶しづらい

 ・自分から覚えようとしなければ、記憶力は高まらない(自分にとってうれしい!などと判断する)

「名前だけ」を覚えようとするのはNG

 ・情報を多く重ねるほど、記憶は強くなる

 ・人の名前を覚えたいなら、その人に付帯した情報も一緒に覚える

「だいたい覚えた」でやめてはいけない

 ・暗記するときは、完璧を期す

 ・覚えたかどうかは「人に説明できるか」、「3日経っても覚えているか」でチェックする

 

 

 

 

 

2021.10.13 本日も肌寒い日となっていますが、生徒たちは元気に活動しています。1年生のフロアには学習の仕方を学ぶ(学び方を学ぶ)というテーマで、勉強方法に向き合うことを意識しています。また、本を紹介することを文字や絵で発信する機会を作っています。現在1年生の昇降口付近に掲示しております。

     

「脳」の癖について

④常に効率を考えている

脳のなかで、「心」が生まれる仕組み

 ・人間の心は、「思考すること」でつくられる

 ・脳の働きを高めることが、よい心をつくることにつながる。従って「考え方」「前向き」に取り組むことが大切

効率を考えすぎると、思考が深まらない

 ・思考は、何度も繰り返すことで深まる

 ・深く思考するときは、理論の隙間を埋めるように綿密に考える

自分の意見にこだわるのはNG

 ・他人の意見に耳を傾けられないのは、「統一・一貫性」の癖が原因である

 ・思考を深めるには、他人の意見を聞き、自分の考えを疑うことも必要(思いこまない)

4日ごとにくり返し考えると、独創性が生まれる

 ・同じことを考え続けると、「統一・一貫性」にはまり込んでブレイクスルーできなくなり、アイデアなどが浮かばなくなる

 ・「統一・一貫性」をはずすには、4日ごとに考えることが有効である(3日間そのことを考えることをやめる)

次回は、「やりたくないのに我慢して勉強する」についてです。

 

 

 

2021.10.12 本日は肌寒い日となっております。

「脳」の癖について

③言われたことをコツコツやる

脳は「ごほうび」がないと、うまく動かない

 ・脳の思考力を発揮するためには「自己報酬神経群」が働く必要がある。自己報酬神経群は、情報が考える仕組みに向かっていくときの通路である。自分に「ごほうび」を与えられることによって機能する。

 ・自己報酬神経群を働かせるためには、主体性をもつことが必要である。

「できた」と考えると、思考力が落ちる

 ・「できた」と思ってしまうと、自己報酬神経群が「もうこのことは考えなくてよい」と判断する。

 ・「もう少しで終わる」ときに、「ここから本番だ!」と考えると脳の働きを維持できる。

「無理かもしれない」と考えるのはNG

 ・いったん「無理かもしれない」と考えると、脳にとっての”否定語”として作用し、思考力や記憶力をダウンさせる。

 ・「できない」といっているのは、脳が「自己保存」のクセに従って、できないことを正当化したがっている状態。

 ・難しいと思ったら、何故そう思ったのかを考え、対策を立てることに集中する。

「がんばります」では力は発揮できない

 ・ただがんばりますと言っても、脳は頑張れない。

 ・目標を明確にし、何をがんばればいいか具体的にすることが大切である。

上司や先生に素直に従うな

 ・言われたことだけをやることは理解できても「思考」が働かない。

 ・自己報酬神経群は、「自分からやる」姿勢をもつと、よくはたらく。

 ・指示されたことでも主体的に取り組むことが大切である。

 〇大事な場面で、リラックスするな

 ・適度な緊張が、脳のパフォーマンスを最大限にアップできる状態。

 ・緊張しすぎたら、息をゆっくり長く吐く(腹筋を締める、ドローイン)

 ・日頃から、呼吸法の練習をすることも◎

      

 

 

 

2021.10.11 本日は30℃を越す予想となっています。体調管理が難しいですね。授業は先日行われた定期テストの答案を返却する日となっています。結果を真摯に受け止めて次に生かしてほしいです。

 吹奏楽部が土曜日夜遅くに無事に到着しました。途中では体調不良の生徒も出たようですが、全員無事にやり終えて帰ってきました。新聞でも報道されておりましたが、みごと「銀賞」を受賞しました。顧問からもこんな大舞台で演奏ができてありがたかったとの感想もありました。本当にお疲れさまでした。三中生・職員の励みになります。

    

 先日に引き続き、「脳」の癖についての内容をご紹介します。林先生は、過去にはオリンピック競技「水泳」「卓球」「野球」などの選手に対するアドバイザー的な役割を担い、アスリートの脳の使い方のレクチャーをされていたとのことです。

②「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

「好きじゃない」などマイナスの感情

 ・「嫌い」などマイナスのレッテルを貼られた情報には、脳が働きにくくなり、しっかり理解できず、思考も深まらず、記憶もしにくくなる。つまり、「好きになる力」が必要である。まずは興味を持ってチャレンジすること。

人を嫌うと、脳のパフォーマンスはさがる

 ・人を嫌いになると、その人の発言もマイナスのレッテルがはられる。

 ・相手に好意をもって話を聞くことが脳のパフォーマンスを高める。(統一・一貫性)

「嫌だ」「疲れた」と口にするのはやめよう

 ・否定的な言葉は、口にするだけでも脳に悪い。

 ・否定的な言葉は「自己保存」のクセの表れである。

 ・仕事や勉強のときにグチを言うのはNG。

素直に「すごい」と感動しないと、脳が鈍る

 ・気持ちが動くと、判断力と理解力が高まる。

 ・「すごい」「面白い」などと口にして、素直に感動する姿勢をもつことが大切である。

表情ひとつで、脳のパフォーマンスがかわる

 ・表情筋とA10神経群は密接な関係がある。  ※A10神経群は、感情のレッテルを貼る機能がある

 ・笑顔をつくれば否定的な感情が生まれにくくなり、脳のパフォーマンスがあがる。

 

 

 

 

2021.10.8 本日も暑い日となりました。札幌へ旅立った吹奏楽部の生徒たちは、本日体調不良もなく、明日の大会に向けて練習しているとのことです。無事に頑張ってほしいですね。

 さて、本日は、「脳」の癖について紹介します。脳神経外科の林成之先生の著書で「脳に悪い7つの習慣」から一部を抜粋してみました。

①「興味がない」と物事を避ける

脳には3つの本能がある「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」

 ・社会システムをつくっているのは、人間の脳。「世の中に貢献しながら、安定して生きる」ことが脳が求めていること。

 ・二次的な本能である「貢献心」を磨くことが大切である。

「興味がない」と思うのはNG

 ・思考や記憶に大きくかかわるのが、「知りたい」という本能である。従って「興味がない」と思ったり、口に出したりしな いこと

脳には2つの癖がある自己保存」と「統一・一貫性

 ・自己保存は、脳が自分を守ろうとします。良い面は生きていくために自分を守る。悪い面は過剰反応すると自分まで傷つける。

 ・統一・一貫性の良い面は正誤を判断する、類似するものを区別する、バランスをとる、話の筋道を通す。悪い面は自分と異なる意見を拒絶する。

過度に「自分を守ろう」としていないか?

 ・自己保存が過剰反応し、脳の正しい判断を妨げることがある。

 ・脳には「数の多いほうにそろえたがる」癖がある。つい周りの意見にひきずられることは結構ありますね。

次回は、②「嫌だ」「疲れた」とグチを言う です。

 

 

 

 

2021.10.7 本日は肌寒い日となりそうです。午前7時に吹奏楽部の生徒と顧問が東日本大会のため、北海道に向けて出発しまし、バスで羽田空港へ移動します。全国大会ですので、是非楽しんで頑張ってほしいところです。また、色々な事情で学校に来られない日がある生徒が増えてきました。教職員からもその日のプリントや連絡事項をお伝えしていきますが、生徒本人からも担当の職員に一声かけることができると、お互いにミスが少なくなると思います。クロスチェックをすることは世の中の常識です。少し意識してみてください。

      

 

 

 

 

 

2021.10.6 本日も晴天です。本日は午前中授業の後、午後には生徒会役員選挙があります。生徒会を中心に準備を進めてまいりました。リモートでの演説会を予定しておりますが、機器の扱いにもだいぶ慣れてきたようです。まさに新しい生活スタイルを確立していると感じます。

      

 

 

 

2021.10.5 本日も夏のような天気となっています。気温がかなり上がっていますので、水分補給等に気をつけさせたいと思います。子どもたちも部活動が少しずつできるようになり、表情が明るくなっている気がします。発散ができる時間場所がなくなってから1カ月、我慢を強いられていたことでしょう。急激な活動は職員のほうもしないように心がけておりますが、あせらずあわてずともに進みましょう!!

    

 

 

 

 

 2021.10.4 緊急事態宣言が解除となり、教育活動も通常に戻りつつあります。部活動の制限はまだありますが、少しずつやれることが増えてきました。生徒たちの元気な姿が久しぶりに見られて本当にうれしい限りです。また、本日放課後には東日本大会へ出場する吹奏楽部によるミニ演奏会が行われました。1曲のみの演奏となりましたが、先生方や生徒たちが見守る中、素晴らしい演奏を披露してくれました。成長を感じる瞬間でした。