諸活動

青少年読書感想文全国コンクール　サントリー奨励賞受賞　

２月３日（金）の毎日新聞に川口蓮太郎さんの「サントリー奨励賞」受賞が掲載されました。おめでとうございます。全国２万４４５９校から２９７万６１７２編の応募があった中から内閣総理大臣賞をはじめとする５１１人の作品が受賞対象となりました。サントリー奨励賞は上から５番目の賞となります。４月には川口さんの作品を含む入賞作品が「第６８回青少年読書感想文　考える読書」として毎日新聞社から発売されます。

これをきっかけに本校の朝読書をはじめとする読書活動が充実することを期待します。

青少年読書感想文千葉県コンクール　中学校部門　教育長賞受賞

１２月１４日（水）、校長室で教育長賞を受賞した川口蓮太朗さんに伝えたかったこと、工夫したこと、苦労したことなどについて話を聞きました。主人公が息詰まり孤独を感じながらも見つけた「光」を伝えたかったということです。また、一般的な読書感想文の形式である、一つの場面や一文を取り上げて書くのではなく、物語の世界と自分の世界が同時進行をしているような表現の工夫をしたと語ってくれました。苦労したのは赤裸々に自分の悩みをどう表現するかにあったそうです。

「人に伝わりやすい文章を書くには？」の問いには、「第三者の目線で自分の文章を読むこと」と答えてくれました。言葉で伝えるにしても、文章で伝えるにしても「相手意識」を持つことの大切さを改めて感じました。

指導にあたった西村教諭は、３年前にも青少年読書感想文全国コンクールで「入選賞」に導いています。お互いの思いをぶつけ合いながらの作品づくりであったと思います。全国コンクールで再びの栄冠を願うばかりです。

作品名　「漠然と希望のくじら」

図書名　凍りのくじら

漠然と希望のくじら

１２月１０日（土）、第６８回青少年読書感想文千葉県コンクールで、３年生の川口蓮太朗さんが、中学校部門の最高の賞である「教育長賞」を受賞しました。おめでとうございます。川口さんの作品は全国コンクールにも出品されます。

この後、川口さんには工夫した点、苦労した点などを聞き、みなさんにお伝えしたいと思います。

　　　毎日新聞掲載記事 [2744KB pdfファイル]

理科作品展　入選結果

今年度の松戸市小中学校理科作品展の結果をお知らせいたします。

三中では校内で１５作品を選出し、その中から１１点を出展しました。結果は以下の通りです。

【工夫作品展の部】

佳作　「望遠鏡」峰松由奈（１年）

【論文の部】

銀賞　「抗菌検証実験」張　硯智（１年）

銀賞　「土砂の崩壊について」村松　駿（２年）

県の展覧会へ松戸市代表として出展します。

栄光の軌跡　～県総体～　硬式テニスで出場！見事関東大会へ！！

３年生の岩井くんが、硬式テニスで出場し、関東大会へ進みます！

第６９回　千葉県小・中・高校席書大会　受賞者　おめでとう！！

岡村　春穂　特選　　　　　　　　　　髙谷　海翔　金賞

栃尾　真羽　書星会賞　　　　　　　　高見澤里紗　特選

赤坂　美空　金賞　　　　　　　　　　小野　朝陽　銀賞

山室　結菜　金賞　　　　　　　　　　濱田菜々美　書星会賞

中澤　佑香　銀賞　　　　　　　　　　川口　　由　金賞

金山　瑛大　銀賞　　　　　　　　　　庄司和佳那　金賞

金山　陽葉　銀賞　　　　　　　　　　栃尾　依愛　千葉日報社賞

第６５回青少年読書感想文全国コンクール表彰式報告

　２月７日（金）経団連会館にて、第三中の髙﨑爽楽さんが表彰式に参加しました。全国各地から招待されており、秋篠宮様もお祝いにいらしておりました。髙﨑さんは「サイド・トラック」という作品の感想文で受賞されました。当日はその原作者のダイアナ・ハーモン・アシャーさん、翻訳者の武富博子さんも同席していただき、本人の感想文を事前にお読みくださり、感想を述べて下さりました。おめでとうございました。