11月21日(火)、22日(水)、2学期期末テストが行われました。10月はじめに行われた中間テストでは、1,2年生において、テストに向けた家庭学習に十分に取り組めた生徒とそうでなかった生徒の間で、結果の差が開いたように見受けられました(3年生は受験期ということもあり、学習量が上がった生徒が多かったようです)。

 そこで、1年生では、授業に小テストを取り入れて日常の家庭学習を促す、試験範囲表を普段より早く配布してテスト勉強を早く開始するように促す、などの対策を講じました。2年生では、総合学習として進路学習を実施し、来年度の進路開拓への意識と併せてテスト勉強の重要性を再認識してもらう、直前の総合的な学習の時間で学年全員参加の学習会を実施する、などを行いました。3年生は、受験勉強の範囲となることはもちろん、調査書の評定に結びつく最後の定期テスト、ということもあり、「これまでで一番勉強した」という生徒も多かったようです。

 そして迎えたテスト当日、生徒は勉強の成果を発揮しようと、登校後の時間やテストの合間の時間なども復習に費やし、真剣な表情でテストに臨んでいました。多くの生徒がテスト勉強の成果を発揮し、力を伸ばしたことを期待しています。

 テスト返却開始は11月27日(月)です(3年生は、調査書作成の関係で24日(金)から一部教科で返却が始まります)。また、来週末から再来週のはじめにかけてテスト結果個票を配布する予定です。

 すでに1学期にも配布しましたが、今年度からテスト結果個票とともに「テスト結果の振り返り」というカラーの用紙を配布し、生徒本人の振り返りと保護者の方からの激励の言葉を記入してもらっています。テストの結果を見る際には、点数や順位だけでなく、普段の授業・家庭学習への取り組みやテスト勉強の取り組みを家庭で振り返るようにしてほしい、という考えで実施している取り組みです。

 学力向上のためには、

  ①普段の授業に意欲的に取り組む。「わからない」を残さない。

  ②デカルト(数学)をはじめ、各教科の日常的な家庭学習を積み重ねる。

  ③テスト2~3週間前にはしっかりと学習計画を立ててテスト勉強に取り組む。

 の3つが大切です。4月に実施される文部科学省の全国学力・学習状況調査の結果を見ると、本校では、家庭学習の時間(量)に課題があることが、毎年の結果から明らかになっています。今回の期末テストをよい機会として、ご家庭で家庭学習への取り組みについて振り返っていただければ、と思います。