6月28日(水)、情報モラル講演会が行われました。昨今、全国的に中学生のスマートフォン・SNS利用によるトラブルが問題になっています。本校では、平成27年度から、生徒・保護者対象の情報モラルアンケートや保護者会・全校集会等での啓発・指導を度々実施し、SNSによるトラブルの未然防止に力を入れています。しかしながら、本校においても、携帯電話やスマートフォンを所持し(特にスマートフォン)、SNSを利用する生徒は年々増加しており、それに比例して、SNSでの人間関係トラブルも増え続けているのが現状です。

 そこで、今回は、千葉県教育委員会に講師派遣を依頼し、NPO法人企業教育研究会・長岡造形大学非常勤講師 市川 敬介先生にSNSの利用について講演をしていただきました。タイトルは「みんなで考えよう、ケータイ・スマートフォン」。中高生によくあるSNSトラブルについて、ドラマを視聴しながらわかりやすく説明していただきました。講演を通して生徒たちは、「顔が見えない中で複数の仲間とやりとりが進んでいくSNSの難しさ」や「安易に画像をアップする危険性」などを改めて認識した様子でした。

 今後も、本校ではケータイ・スマートフォン、SNSの利用について啓発・指導していきます。また、SNSの利用について相談があった場合は速やかに対応していきます。しかし、ケータイ・スマートフォンの利用に関する問題やSNSのトラブルについては、学校で早期に発見することは難しく、学校だけで指導していくことは困難です。お子様にケータイ・スマートフォンを所持させている保護者の皆さまは、利用について今一度ご家庭で話し合い、適切に利用できるよう指導し、見守り続けていただきたいと思います。よろしくお願いします。