振り返りながら 前へ向かって進んで行く

 

 

 新しい年を迎えて、早いもので1ヶ月が経ちました。厳しい寒さが続きますが、校庭の木々の芽は少しずつ少しずつ確かに膨らみ始めています。

 インフルエンザが猛威を振るっています。学校でも手洗い・うがいや換気等の徹底を促していますが、各ご家庭でも体調管理に十分注意され、具合が悪くなったら無理をせず、医療機関への早めの受診をお願いいたします。

 さて、いよいよ6年生は、卒業へのカウントダウンの時期となりました。「卒業まであと〇〇日」と書かれた手作りのカレンダーが、教室に掲示されています。最上級生として、学校生活のさまざまな場面で下級生をリードし、馬橋小の“顔”として期待に応える活躍をしてくれました。6年生に一番面倒を見てもらった1年生も、自信に満ちた言動が多く見られるようになりました。  

 子どもたちのこの1年間の歩みを見返せば、どの子もずいぶんたくましくなりました。しかし、一人一人の持ち味や得意な分野、成長のスタイルは様々です。子どもたちを見ていると、人間が持つ力は、1つのスケールでは到底はかれないほど多様で奥深いものだと感じます。それぞれの良さを十分に発揮しながら、さらに前へと進んでいって欲しいと思います。

「 がんばったこと」や「やれたこと」「できるようになったこと」を振り返って、子ども自身がそのことに気づき、自己肯定感を高め、自信を深めて新たな気持ちを大きくすることができれば大変うれしいことです。ご家庭でも、是非、お子さんの成長を具体的な言葉で伝えていただければ幸いです。

 お願いしました学校評価やアンケート等を集計・分析し、今年度の成果や課題を整理して、次年度の教育活動に生かしてまいりたいと思います。温もりのある辛口のご意見、建設的な提案などに励まされました。ご多用の中、ご協力いただきありがとうございました。

 1年を振り返りながら一歩ずつ、馬橋小の子どもたち683名で683歩の前進を果たし、みんなが一つずつ進級する春へ向かって進んでいきたいと思います。