【8月26日】

本日は古ケ崎保育所の分園(南校舎の一部を使用しています)と本園が水害対策の避難訓練を実施しました。

「もし江戸川の堤防がこわれて洪水がおきてしまったら」という想定で垂直避難(高いところへの避難)を行いました。

まず、普段は閉まったままの南校舎昇降口にある鉄のドアが開き、分園の子供達が出てきて避難経路の確認をしました。

 

その後、本園(古ケ崎保育所)の1クラスが古ケ崎小まで歩いてきて、昇降口から4階の教室まで避難しました。

みなさんも万が一、洪水がおきてしまったら、学校などの高いところにすぐに避難してください。

お家の人と、どこに避難したらよいかを普段から話し合っておきましょう。

  

 

【8月25日】

今日はドアストッパーとドアの鍵を修理する業者さんが来ました。

6月8日の施設点検で南校舎1階の非常口のドアストッパーが壊れていることがわかりました。

ドアを開けっぱなしにすることができないため、避難が遅れてしまう可能性があり、命にも関わることなので修理を要望したところ、きれいに直してもらいました。

 

音楽室近くの男子トイレのドアストッパーも同じく壊れていたため、新しい物に交換してもらいました。

 

ドアの鍵は家庭科準備室のものです。鍵穴がつぶれていたため、新しい物に交換してもらいました。

校舎もだいぶ古くなっていますが、建て替えはむずかしいので、こうやって少しずつ直しながら大切に使っていきましょう。

 

みなさんも、何かこわれているところがあったら、担任の先生に伝えて下さいね。

(左が古い写真、右が新しい写真です。)

 

 

 

【8月23日】

最近、雨の日が続いております。今日は朝方に雷が鳴っていました。

雷は命に関わります。雷がなったら、すぐに建物の中に避難するようにしてください。

 

さて、今日はプールの排水口のふたについてのお話です。

プールの排水溝に写真のようにふたがしてありますが、これが鉄でできており、だいぶ、さびてしまっていました。

さびているところがギザギザになって危なかったので今回、プールの水を抜いてぬってもらいました。

まず、さびを徹底的に落として、そのあとプール専用の塗料でぬってもらいました。

本当はステンレス製のふたにしたかったのですが、お金の関係で今回はできませんでした。

来年の水泳の授業が待ち遠しいですね。