今週のこがさきR3 №17(7/30更新)
【7月30日】
今日は職員作業として、廊下の白線のペンキ塗りをしました。
まず、だいぶ消えかけてしまった白線の両脇にマスキングテープを貼ります。
次に、丁寧にペンキを塗ります。
最後に、テープをはがした時に一緒にはがれてしまったペンキを丁寧に塗り直します。
これはK先生です。
仕上がりました。とてもきれいなりました。
M先生の洋服はこんなに汚れてしまいました!!
(じょうだんです、汚れても大丈夫なように始めから汚れた服を着ていました。)
明日は、PTA父親部会のボランティアの方が体育館の白線をきれいにしてくださいます。
2学期から、きれいになった古ケ崎小で気持ちよく学習できますね。
そして、廊下は右側をゆっくりと歩きましょうね。
【7月29日】
お暑い中、面談にお越しいただきありがとうございました。
本日午後は、職員研修を実施しました。
東葛飾教育事務所の特別支援アドバイザーの先生をお呼びして、「通常学級における特別支援教育」というテーマで研修を行いました。
学級作りには「環境整備」と「集団・授業づくり」が大切であるとご指導いただきました。
みんなが失敗を教訓として学べるとは限らないので、小さな成功を認めて、喜びを共有して
自己有用感(自分は大事な存在であると思うこと)を高めていく必要があるということを再確認しました。
我々教員は(もしかしてご家庭でも!?)、ついつい「できて当たり前」という視点で見てしまい
できなかったことに注目しがちです。(私もそうなりがちであったことを反省しています。)
しかし、できないことについては、どのような時にできないのかを理解するとともに
できたことについて、どのような時にできたのかを理解することで、その子にどういう支援が必要かが見えてきます。
それをヒントとして、環境整備と集団・授業づくりをしていく必要があると教えていただきました。
教えていただいたことを、2学期以降の指導に生かしたいと思います。
【7月28日】
本日、通学路合同点検を実施しました。
学校職員、松戸市道路維持課職員、松戸市教育委員会保健体育課職員、千葉県東葛飾土木事務所職員の合計7名で、学校周辺の通学路で特に危険性・緊急性があるところについて、確認しました。
横断歩道の設置、路側帯の白線を引いてもらうこと、路側帯のグリーン塗装、「止まれ」の標識の設置、薄くなっている路面標示の再塗装などをお願いしました。
指摘したところは、予算を調整して可能なところから実施されるそうです。
みなさんも夏休みで気がゆるみがちだと思いますが、引き続き交通安全には気をつけてください。
【7月26日】
連日、暑い日が続いております。そんな中、面談にお越しいただきありがとうございます。
明日は台風が来るという予報も出ています。面談にいらっしゃる方はお気を付けてお越しください。
メールでもお知らせしましたが、植木鉢を昇降口内に移動させました。
明日以降、取りにいらっしゃる方は昇降口から持っていってください。