今週のこがさき №45
【2月5日】
5年生の書写の時間です。
「考える子」というのが課題です。でも、この言葉、習字の課題というより、今の子ども達の課題でもあるかなと思います。
後先考えずに思い付きで行動し、周りに迷惑をかけたり、ちょっと嫌な思いをすると「死ね!」「ウザっ!」など暴言をはいたりします。ちょっと考えれば悪いことと分かっていても、つい出てしまいます。ゲームの影響があるということもありますが、心を育てる必要があります。学校でも心の部分は大切に考え指導していきますので、同じようにご家庭でも、コミュニケーションを密にとったり、本を読んでみたり、同じ映画を見て話したり、いろいろと試してほしいと思います。おうちの人と時間を共有することが何よりだと思います。
そういう意味では命を考えるきっかけとなったのがサケの卵を育てる経験です。今日は、サケの放流を行いました。
再び江戸川に帰ってきてほしいですね。
【2月4日】
4年生が初めて彫刻刀を使うので、彫刻家の先生に来てもらい、学習しました。
大きな画面に先生の手元をうつして、正しい使い方を学んでいました。
水道の蛇口が変更しています。
レバーハンドルになりました。新型コロナ対策の1つです。
水の出しすぎには気を付けてください。
【2月3日】
立春です。午後は風もなく、日差しは春を感じさせるほど温かい感じがしました。
これは学力テストを受けている写真です。昨日、お休みした児童が本日受けています。年1回の学力テストは学校全体で取り組んでいます。
次は6年生の家庭科の授業です。給食の献立を考える時間です。6年生の各クラスが考えた献立は実際の給食メニューに採用されるので楽しみですね。
最後はロング清掃後の昇降口です。きれいに靴が並べられているのは6年生のあるクラスです。きれいにそろっているので、気持ちがいいです。
【2月2日】
今日は立春の前の日、節分です。
124年ぶりの2月2日の節分です。太陽の周りを1年に1周している地球ですが、365日で1周しているわけではなく、びみょうにずれています。そのずれを4年に1回のうるう年(オリンピックイヤーで昨年でした。)で解消し、それでも解消しきれないずれを今回解消するための2月2日の節分だそうです。わかったかな?
そんな1日、古ケ崎小の子ども達は、テストを頑張りました。
どのクラスも真剣に取り組んでいました。
午後は、1年生の教室で悲鳴?歓声?が聞こえました。鬼が来たのかなぁ。
詳しくは、1年生のページをご覧ください。
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【2月1日】
2月になりました。ZOOMによる全校集会もスムーズに行えるようになっています。
生徒指導部会からはあいさつの話もありました。大きな声は出さなくても、その人の顔を見て、笑顔であいさつができるといいですね。
その後の児童会引き継ぎ式では。旧児童会から新児童会への引き継ぎが行われました。一人一人、新型コロナに負けずに古ケ崎小をもっと良くしたいと思いがひしひしと伝わってきました。
旧児童会役員のみなさん、お疲れ様でした。
そして、新児童会役員のみなさん、できないことより、その中で何ができるのか、古ケ崎小のみんながどうしたら楽しめるのか、しっかり考えて、1年間頑張ってほしいと思います。
