みなさんに少しずつ学校のようすやその他さまざまな情報を紹介していきます。

5月26日(火)  

 本日は1年生の登校日でした。みなさんと出会えて大変うれしかったです。

学校での様子を少し紹介します。

 

 次回の登校日は29日です。29日には、作文を書いてもらう予定です。みなさんの自己紹介もしてもらう予定ですので、楽しみにしてください。

 

5月22日(金)  吉村より

いよいよ登校がはじまります。

 1年生のみなさんは、26日と29日が登校日になっています。やっと学校がはじまってきますが、まだまだ、安心できる状況ではないと思います。ただ、そんな中でも26日は皆さんが中学生として新たな仲間と出会い、そして中学校の先生と出会う日です。この出会いを大切にし、そして、こんなときだからこそ、仲間と協力し、困難を乗り越えられる中学生になってほしいと思っています。

 まずは少しづつ学校生活に慣れていきましょう。

本日は1年生の教室や、学年フロアの廊下のようすを写真に撮ったので、紹介します。

 

みなさんと出会える日を心待ちにしています。

5月18日(月)  佃より

まだいつ始まるかわからない状況ですが・・・授業をするに当たって

 長い間教員をやっていて、また多くの学校を経験してみて、共通して言えることを挙げてみました。落ち着かない学年、学級には共通して言えることがありそうです。

  ①授業、作業に集中して取り組めない人がいる。

  ②間違えたことを言うと馬鹿にしたように笑う人がいる。

  ③課題や提出物を出さない人が多い。

  ④理科で実験などを自分の勝手な判断で進めてしまう人がいる。

  ⑤先生によって態度が変わる人がいる。

  ⑥わからないことをそのままにしてしまう人がいる。

      ⑦わざとふざけた発言をする人がいる。

      ⑧活動と活動の間、あるいは何かを配っている時の私語が多い。

  ⑨塾でやったところだからなのか、危機感がない。などなど・・・

 我が学年は『教え合い、学び合い、支え合い』を学習の基本としていきます。わからない人に丁寧に教えることで実は、自分自身も学力の定着が確認できるのです。クラスの人と「ともに学ぶ」「ともに考える」「ともに支える」それが世間でよく言われる「絆」ではないでしょうか。

 「わからないことが恥ずかしいこと」ではなく「わからないことをそのままにしてしまう」ことが問題なのです。誰もが気軽に教え合える、わからないことを聞ける、そんなクラスにしていきたいものです。

 

 知っている人も多いかとも思いますが、是非じっくり読んで欲しい詩です。

 

教室はまちがうところだ

              まきた・しんじ

教室はまちがうところだ        

みんなどしどし 手をあげて

まちがった意見を 言おうじゃないか  

まちがった答えを 言おうじゃないか

 

まちがうことを おそれちゃいけない  

まちがったものを わらっちゃいけない

まちがった意見を まちがった答えを  

ああじゃないか こうじゃないかと

みんなで出しあい 言いあうなかでだ  

ほんとのものを 見つけていくのだ

そうしてみんなで 伸びていくのだ

いつも正しく まちがいのない  

答えをしなくちゃ ならんと思って

そういうとこだと 思っているから  

まちがうことが こわくてこわくて

手もあげないで 小さくなって  

だまりこくって 時間がすぎる

 

しかたがないから 先生だけが  勝手にしゃべって 生徒はうわのそら

それじゃちっとも 伸びてはいけない

神様でさえ まちがう世の中  ましてこれから 人間になろうと

しているぼくらが まちがったって  なにがおかしい あたりまえじゃないか

うつむき うつむき   そうっとあげた手 はじめてあげた手  先生がさした

ドキリと胸が 大きく鳴って  どっきどっきと 体が燃えて

立ったとたんに 忘れてしまった  なんだかぼそぼそ しゃべったけれども

なにを言ったか ちんぷんかんぷん  私はコトリと すわってしまった

 

体がすうっと すずしくなって  ああ言やあよかった こう言やあよかった

あとでいいこと うかんでくるのに  それでいいのだ いくどもいくども

おんなじことを くりかえすうちに  それからだんだん ドキリがやんで

言いたいことが 言えてくるのだ   はじめからうまいこと 言えるはずないんだ

はじめから答えが あたるはずないんだ

 

なんどもなんども 言ってるうちに  まちがううちに  言いたいことの 

半分くらいは  どうやらこうやら 

言えてくるのだ  

そうしてたまには 答えもあたる

まちがいだらけの ぼくらの教室  

おそれちゃいけない 

わらっちゃいけない

安心して 手をあげろ  安心して 

まちがえや

まちがったって わらったり  

ばかにしたり おこったり  

そんなものは おりゃあせん

 

まちがったって だれかがよ  なおしてくれるし 教えてくれる

困ったときには 先生が  ないチエしぼって 教えるで   そんな教室 つくろうやあ

 

おまえへんだと 言われたって  あんたちがうと 言われたって 

そう思う だからしょうがない

 

だれかがかりにも わらったら  まちがうことが なぜわるい

まちがってること わかればよ  人が言おうが 言うまいが

おらあ自分で あらためる    わからなけりゃあ そのかわり

だれが言おうと こづこうと   おらあ根性 まげねえだ   そんな教室 つくろうやあ

 

5月14日(木)  佃より

 先の見えない新型コロナウイルス禍・・・一年生の皆さんも勉強や部活、友だちづき合いや今後のことなど心配や不安でいっぱいになっていると思います。また、学校からの課題や提出物、学習計画と授業もないのにどうやって手をつけたらいいのやら・・・。

 もちろん、課題を進めるのも大事ですが、こんな絵本があります。ゆっくりと場面を想像しながら読んでみてください。 

 

しあわせのバケツ         作キャロル・マックラウド 

 

世界中の誰もが持っている、「しあわせのバケツ」。

見えないけれど、みんな持っている。

あなたは「しあわせのバケツ」を持っている。家族のみんなも。

おじいちゃん、おばあちゃん、友だち、近所の人も、みんなバケツを持っている。

みんな、見えないバケツを運んでいる。

 

なぜ、「しあわせのバケツ」を持っているんでしょう?

それは、みんなのよい心や、よい気持ちを入れておくため。

バケツがいっぱいになると、とっても幸せな気持ちになれる。

でも、バケツが空っぽになると、悲しく、そしてさびしくなる。

みんな、そう感じる。

みんな、「しあわせのバケツ」がいっぱいのときはうれしくて、空っぽのときは悲しくなる。

みんな、バケツを幸せでいっぱいにしたい。

 

どうすれば、バケツをいっぱいにできるんだろう・・・・。

バケツを幸せでいっぱいにするには、周りの人の協力が必要。

そして、周りの人も、自分のバケツをいっぱいにするためにはあなたが必要。

ではどうやって、バケツをいっぱいにするんでしょう?

だれかに、好きな気持ちを伝えたり、親切にしてあげたり、ほほえみかけたりしたときに、

「しあわせのバケツ」はいっぱいになる。

これが、バケツを幸せでいっぱいにする方法。

 

バケツを幸せでいっぱいにする人は、優しい言葉を言ったり、よい行いができる心優しい人。

もし、あなたが誰かを特別な気持ちにさせたら、

あなたはその人のバケツを幸せでいっぱいにしている。

 

反対に、誰かをいやな気持ちにさせたり、

バカにしたり、意地悪なことをしたり、悪口をいったり、無視することは・・・・

人のバケツに手を突っ込んで、空っぽにしている。

いじめっ子は、「しあわせのバケツ」を空っぽにする。

バケツを空っぽにする人は、悪口を言ったり、意地悪なことをしたりして相手をいやな気持ちにさせる。

「『しあわせのバケツ』を空っぽにする人」のバケツはだいたい空っぽ。

彼らは他の人のバケツを空っぽにすると、

自分のバケツがいっぱいになると思っている・・・・・。

でも、そんな方法ではバケツはいっぱいにならない。

人のバケツを空っぽにしても、絶対に自分のバケツはいっぱいにはならない。

 

でも、あなたが誰かのバケツを幸せでいっぱいにすると、自分のバケツもいっぱいになるんだよ!人を幸せにすると、自分も幸せになれるんだよ。

毎日の行いの中で、わたしたちはバケツを幸せでいっぱいにしたり、

バケツに手を突っ込んだりしている。

 

誰かのバケツを幸せでいっぱいにしようとしてみて。

そして、何が起こるかためしてみて。

あなたはパパやママが大好き。そのことを伝えてみて!

なぜ大好きか伝えてみて!

あなたの思いやりにあふれた言葉で、パパとママのバケツはすぐに幸せでいっぱいになるよ。

パパやママの笑顔をみたいでしょ?パパやママの笑顔を見ると、自分も笑顔になれるよ。

笑顔は、「しあわせのバケツ」がいっぱいになったことを教えてくれるよ。

 

練習すれば、バケツをいっぱいにするのがとても上手になるよ。

みんなが、目に見えないバケツを持っていることを忘れないでね。

そして、バケツをいっぱいにするために、何ができるのかを考えてみよう。

 

例えばこんなことができるはず。

バスの運転手さんに笑顔で「こんにちは!」

運転手さんの「しあわせのバケツ」が、ほら、もういっぱい。

例えば、転校生を「遊ぼう!」ってさそってみるのはどう?

例えば、先生に「ありがとう」と書いたカードをわたしてみるのは?

おじいちゃんに、「いっしょにいると楽しいね」と言ってみて。

バケツを幸せでいっぱいにする方法はたくさんあるよ。

 

「しあわせのバケツ」をいっぱいにするのは楽しくて、とても簡単なこと。

大人も子どもも関係なくて、お金も時間もかからない。

そして、誰かのバケツを幸せでいっぱいにすると、

自分のバケツもいっぱいになることを忘れないで。

みんながバケツを幸せでいっぱいにしていれば、

あなたの家も、学校も、町もすべて楽しい場所になるよ。

バケツをいっぱいにするとみんなが幸せになれるんだよ。

 

さっそく、今日から、バケツを幸せでいっぱいにできる人になってみない?

 

さあ、毎朝、こう言ってみよう。

「今日も、誰かの『しあわせのバケツ』をいっぱいにしよう」

そして、毎日、寝る前に、自分に聞いてみよう。

「今日は、誰かのバケツを幸せでいっぱいにできたかな?」

「うん!いっぱいにできた!」そう言えるのが、バケツが幸せで満たされている人。

 

それが、あなた!