３月２４日（金）　修了式と辞校式・・・

　本日は、修了式、辞校式でした。修了式では、代表生徒が１年間を振り返っての反省と４月からの決意表明を立派に話してくれました。続いて、代表生徒に１年間の教育課程を修了したことを証明する修了証を校長先生から手渡しました。

　続いて辞校式となりましたが、今年度は、１０名の先生方とお別れすることになりました。四家先生、吉田先生、鈴木（博）先生、森重先生、谷井先生、笠川先生、德橋先生、津田先生、河野先生、野田教頭先生です。校長先生の紹介の後、一人ずつ挨拶をしてもらいました。先生方からは、「頼まれ事は試され事。」「できる・できないではなく、まずやってみよう。挑戦しよう。」「誰かが負担を感じることなら、自分がやろう。自分が補おう。」「選択するのは最後は自分自身、責任を取るのも自分自身。」「当たり前のことを当たり前にできる人になろう。」「進んで失敗をしていこう。」・・・そんな温かいメッセージを先生方からいただきました。今日は、特別に、先日卒業した３年生も登校し、後方でその様子を見ていましたが、１・２年生の多くの生徒が、目に涙を浮かべていました。

　３月は別れの季節です。ただ、間もなくくる４月は出会いの季節です。今は、色々な思いがあるかと思いますが、まずは、お世話になった先生方の新天地での活躍を願ってもらえればと思います。先生方、「今までありがとうございました！」