河原塚古墳の秘密

 

 河中周辺には、4つの円墳があります。東門から出て突き当りを右に行った所に

ある自然林に覆われた場所に1号墳と2号墳があり、その1号墳のみ発掘調査がされ

ました。

 木棺の中に身長172cmの中年男性と3歳くらいの子どもが埋葬されていました。

貝塚の跡に古墳が築かれたため、貝殻の作用で埋葬人骨が溶けないで残りました。

首飾り用のガラス玉、剣、刀などから西暦500年頃に建造されたと推定されます。

地元の有力者の墓なのでしょう。

   

 ちなみに、校舎前の古墳は4号墳、武道場裏のものが3号墳です。

コンクリート部分は、河中を建てるまで土の中でした。上の部分のみ露出してい

ました。校地を広げるために、周辺をだいぶ削ったことがわかります。

 

 およそ1500年前のものが目の前にあるのかぁ。

発掘したら何か出てくるだろうか・・・。