第2学期末保護者会

   

    

 生徒より  ― 2学期を振り返って、そしてこれから ―

   

  1年 高橋 奏羽さん

 1年で最も長い2学期が終わろうとしています。この2学期のいろいろな場面で成長や課題を見つけることができました。

 日常生活については、慣れてきたこともあり、2分前着席など、初めの頃よりルールを守る人が少なくなった気がしました。しかし、今ではクラスの目標を毎日立てて、その目標を達成できるように皆で声を掛け合っています。また、あいさつの声の大きさは、前よりも大きくなりました。

 次に、2学期は大きな行事が2つありました。

 一つ目は、合唱コンクールです。初めはあまり実感がわかなくて、やる気のない人や練習をまじめにしない人が多いように感じました。やる気が生まれたきっかけは、歌声交歓会で先輩の真剣に歌っている姿を見てからです。その後、クラスでどうしたら良い歌声になるか、リーダーを中心に何回も話し合いました。そのようなことがあり、1年生らしい歌声をクラスのみんなで作り上げることができました。

 二つ目は、校外学習です。校外学習の第一の目標として「林間や修学旅行の予行練習をする」ということがあります。社会に出ることによって時間やルールを守る大切さや公共の場での過ごし方など、ふだんの学校生活の中だけでは気が付きにくいところに気が付かされました。他にも、外国から来た観光客の人たちとの交流もあり、将来のためにも貴重な経験になった人たちもいました。

 これから学年が上がるにつれて覚えることや、やるべきことが増えていきます。その中で大切なのがチャレンジだと思います。3学期は、だんだんと慣れてきたことを何にでもチャレンジする勇気に変えて、できることを少しずつ増やしていきたいと思います。

 

  2年 寺井 悠さん 江橋 大樹さん

 私たち2学年の大きな行事として、職場体験学習がありました。私は、ドクターXのロケ地として使用された千葉西病院で行いました。

 1日目は、屋上にあるヘリポートを見て、想像以上に広くとてもびっくりしました。次に私が興味を持ったことは、エアシューターという機械です。大事な書類や検査器具などをわざわざ人が運んで移動しなくて済むよう、1つの筒に入れ運ぶ機械であり、とても便利だなと思いました。また、各フロアには、いろいろな科がありました。消化器系の病気がある患者さんが、食事ができず点滴で補っている姿やリハビリを行っている人の姿をたくさん目にしました。

 2日目は、ベッドのシーツ替えや昼食の下膳などの体験や患者さんの話を聞くこともできました。その患者さんは認知症で自分が何歳なのかも忘れてしまっていましたが、病院では楽しそうに過ごしていました。私は、この2日間、患者さんと感謝の言葉を何度も交わし、とてもやりがいを感じました。そして、私は、「この職業に就きたい」という気持ちが強くなりました。

 冬休みが終わると、あっという間に3年生になります。進路について考えなくてはいけなくなり、とても大切な1年間になります。私たちは、この経験を生かし、これからの中学校生活につなげていきたいと思います。

 

  3年 吉田 真帆さん

 77日間あった2学期も明後日で終わりというところまで来てしまいました。そして、私たちは、いよいよ受験に向けてラストスパートをかける時期に入ろうとしています。

 夏休みまでは、ほとんどの生徒が部活動に励んでいました。最後の活動は、どの部も2年半積み重ねてきたものを発揮できたはずです。そして、引退後は夏期講習等に通い、個々の進路について真剣に考えるようになった人も多かったと思います。

 私は、少し他の人とは違う夏を過ごしました。千葉県の代表として、モンゴル国に派遣され、日本ではできない素晴らしい体験をさせていただきました。また、空いている日は、ほぼすべて学校に行って英語のスピーチコンテストと女声選抜合唱の練習をしました。熱心に教えてくださった先生方のおかげで、スピーチでは県大会にも出場することができました。心も身体も一回り成長できた夏となりました。

 さて、2学期に入ると、すぐに合唱コンクールに向けての練習が始まりました。3年生は、唯一クラス替えをしていない学年なので、昨年、金賞を頂いた私たちのクラスには大きなプレッシャーがかかっていました。練習もうまくいかない日々が続き、指揮者だった私は毎日悩み続けました。きっとどのクラスにも乗り越えなければいけない課題はたくさんあったことでしょう。中学校最後の合唱コンクールにふさわしい歌をみんなでつくりあげたいという思いが強くなっていって、時には仲間とぶつかってしまうこともありました。

 こうして、たくさんのドラマがあった2ヵ月間もあっという間に過ぎ、本番を迎えました。どのクラスも全てを出し切ることができたので良かったです。やりきった達成感と仲間との一体感を得ることができた、最高の合唱コンクールになりました。

 また、先日行われたマラソン大会では、たくさんの保護者の方々の声援を受けながら最後まで走りきることができました。

 このように、私たち3年生は、一つ一つ最後の行事を終えながら、今、残り少ない河中での日々を過ごしています。これからも、進路関係の書類を整える場面でお世話になったり、入試が近づくにつれて緊張感が増して心配をかけたりする場面も多くなってくると思います。迷惑をかけてしまうと思いますが、私たちも希望の進路に向かって精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。

 

 7組 池崎 美也さん

 2学期は、学芸発表会がありました。今年は、合唱コンクールとも重なり、練習が大変でした。ですが、踊りも歌も手話もがんばってやりました。本番は緊張しましたが、学芸発表会も合唱コンクールも成功したのでうれしかったです。他にも、河中バザー、展覧会に向けての作品制作と見学、マラソン大会がありました。マラソン大会は、みんな良い記録が出たので良かったです。

 学芸発表会の練習は、朝、放課後に練習をしたり、皆で教えあったり、体育館のステージを使って本番と同じことをしたり大変でした。 では、映像をご覧ください。

     

 また、1年生は校外学習、2年生は職場体験学習、3年生は進路に向けての勉強がありました。行事が多かったですが、がんばってやりました。3学期は、行事だけでなく、「自分のことは、自分でやる」「みんなでやるときは、みんなでやる」という学級目標も大切にしたいです。 

 これで、7組の発表を終わります。

 

 校長、各学年主任の話

    

  生徒には、 ① 自分の責任を果たす  ② 仲間との協同

  各学年ともに、この2つを自覚させるよう、2学期の柱として指導してきた。

  ・毎日のきちんとした生活と学力向上

  ・中間テスト(10月) 期末テスト(11月)

  ・合唱コンクール

  ・マラソン大会

  ・1年生・・・上野方面校外学習の取組み

  ・2年生・・・3年生からバトンタッチ(委員会活動、部活動の中心)

          職場体験学習 

  ・3年生・・・進路選択から決定へ(実力テスト、高校説明会、面談、出願)

  ・7組・・・・学芸発表会、バザーの品物づくり 

 

 教頭より

  ・学校評価について 

 生徒指導より

  ・こどもの外出先の把握を!

         

 ご多用中、ご出席くださいましてありがとうございました。

健康に留意され、良いお年をお迎えください。