金ヶ作中学校校章について

 1730年(享保15年)頃、小金牧内開発によって誕生した「金ヶ作村」を

イメージ化し、この原野の早春に咲きほころび、人々の心に希望を与え

てきた、清純な「こぶし」の花を中央にデザインした。

 「柵~作」を正五角形にかたどったのは、「金」のイメージとして、さらに

は本校を、「知」を練り、「徳」を磨き、「体」を鍛え、「情」を育て、「意」を高

める『学び舎』と定めたことを表している。

 そして、生徒も教師も共に学び、共に高め合い、共に成長することを願

ってこの校章を制定した。

バッチの色

 「白」(花びら)は清潔な心(潔白心)を、

 「赤」(中の字)は情熱(若さ)を、

 「金茶」(背景)は未来(栄光・希望)を表す。