6 月 つぶやき 

1日

古代米赤飯

五目つくね

ボイルキャベツ

みそ汁

お祝いデザート 牛乳

創立記念日メニューです。だから古代米の赤飯でした。

手づくりの五目つくねは、いろいろな具が入っていておいしかったです。

お祝いデザートは、シューアイスです。「デザートは最後」なので、溶けてしまわないように子ども達には、食事の時間を見計らって配ってくれるんですよ。

2日

冷やし茶漬け

沖縄しめ

焼きししゃも

小松菜の

  アーモンド和え

フライド

 スイートポテト 牛乳

暑いこの季節は、食欲もなくなりますが、冷たくてサラサラと食べられる冷やし茶漬けは最高です。

野沢菜や沢庵が細かく刻んであり、梅ちりめんが入っているので、とてもおいしいです。

煮物やアーモンド和え、ししゃもも一緒にどんどん食べられます。スイートポテトが味にアクセントをつけていました。

5日

里芋ごはん

いかのかりん揚げ

煮びたし

京風ゆば汁

大学豆 牛乳

ごはんは、里芋がほっくりほわっとした食感でおいしかったです。甘辛味がしっかりついたいかのかりん揚げでごはんがすすみました。ゆば汁は上品なやさしい味でした。

大学豆もふくめ、全体の味のバランスがよくとれたメニューでした。

6日

米粉

 チョコクリームパン

鮭のチャンチャン蒸し

春雨スープ 

牛乳

 

米粉のチョコクリームが実にうまくできていて、とても米粉で作ったクリームとは思えない仕上がりでした。

くるくる巻きのパンにこのクリームを入れたら、チョココロネとして販売ができるくらいの出来栄えでした。ホイルに入ったチャンチャン焼き(蒸し)もバターの香りがとてもよく、おいしかったです。

7日

ツナとアスパラガスの

    カレーライス

ナッツサラダ

オレンジ

牛乳

1年生に配慮されたほとんど辛くないカレーライスです。が、カレーとしてのクオリティーは決して低くなく、とてもおいしかったです。ナッツのサラダとの相性もバッチリ。

最後に甘くてよい香りのオレンジが口の中をさっぱりさせてくれました。

8日

味噌ラーメン

お好み焼き

焼きししゃも

きな粉豆

牛乳

赤みそのよい香りの味噌ラーメンです。もちろん金小のことですからにんじん、玉ねぎ、もやし、ニラ、コーン、そしてザーサイと、具材も豊富です。だから、おいしい!!

青のりたっぷりのお好み焼きもおいしく、食べごたえがありました。

9日

シーフードドリア

ガーリックトースト

コンソメスープ

グレープフルーツ

牛乳

シーフードドリアは、お店で出てくる味です。

もちろんガーリックトーストも、ソフトフランスをつかってバター、にんにく粉、パセリをのせて焼いた手づくりパン。

コンソメスープといってもチンゲン菜、セロリ、にんじん、マッシュルームなど具材豊富な「お野菜たっぷりスープ」もよく合っておいしかったです。

デザートのグレープフルーツもさっぱりしてよかったです。

10日

免疫力のつく

    玄米ごはん

白身魚の竜田揚げ

   ニンニクポン酢

ナッツサラダ  牛乳

すまし汁 冷凍みかん 

にんにくポン酢がとってもおいしく、白身魚の竜田揚げがアッという間に食べ終わってしまいました。味のはっきりとした竜田揚げとやさしい味のすまし汁が絶妙の味のバランスでした。ナッツサラダもごはんによく合いました。

13日

バーガーパン

おからコロッケ

ミネストローネスープ

パインアップル

牛乳

おからコロッケのバーガーです。

はさんだところを撮ってみました。

言われなければわからない、というか言われてもわからないコロッケです。「おから」は本当に入っていたの?

ふわふわバンズとふっくらコロッケ、スープとともにあっという間に完食してしまいました。パインあま~い。

14日

松戸大根めし

鰹の姫照り焼き

ひたし青豆

鰯のつみれ汁

紫陽花ゼリー

牛乳

いきなりのデザートショットです。

県民の日にちなんで、松戸の本土寺のあじさいをイメージしたゼリーです。きれいでしょう!?

 

 

松戸大根をつかったうっすら塩味のごはんもおいしかったです。このトレーにのっているものすべて千葉でとれるものなんですよ。

15日 県民の日  
16日

和風ボンゴレ

    スパゲティ

ひたし青豆

ポテトたこ揚げ

桜桃のコンポート

牛乳

和風ボンゴレもおいしかったのですが、やはりインパクトがあるのは、ポテトたこ揚げです。ポテトをつかった巨大たこ焼きという感じです。青のりとお好み焼きのソースがまさにおいしいたこ焼きのような感じですが、食感はコロッケ…といったほうが良いかな!?食べごたえがあるんです、コレ。
19日

ごはん 肉豆腐

あさりのしぐれ煮

ロワイヤルスープ

メープル

カシューナッツ 牛乳

いつ食べても思うのですが、あさりのしぐれ煮は老舗の佃煮屋さんを思わせる味なのです。わたしは、これだけでごはんが食べられてしまうのですが、さすがに給食は栄養バランスのことも考えなければならないので…。肉豆腐もおいしく、あっさりとしたロワイヤルスープともよく合いました。
20日

食パン 

ジャム&マーガリン

シチューのパイ包み

ブロッコリーサラダ

オレンジ

牛乳

 昔の給食は、よく食パンがでたものですが、今はご飯が主流で、麺の開発により麺類のメニューも豊富。そんな中で食パンがでてくるとどこかなつかしいような…。でも今の食パンはふわっふわです。パイ包みは

某お店のチキンポットパイですね。

学校給食で食べられる味ではありません。おかわり欲しい。

21日

ひじきとチキンの

      ピラフ

ゆで野菜の胡麻サラダ

豆腐ナゲット

卵スープ

冷凍みかん  牛乳

「ひじきのピラフ」というと子ども達は敬遠しそうですが、バターの香りがとてもよく、ひじきが入っているとはとても思えない味です。そして、具材の柔らかさからも気にならず食べられるようです。豆腐の手づくりナゲットは…、うん~さつまあげ…という感じかな。

22日

ジャージャー麺

ワンタンスープ

チーズカレーナン

オレンジ

牛乳

 

ジャージャー麺は、豆味噌と赤みそのよい香りがして甜麺醤独特の風味との相互作用で、とてもおいしい味噌になっていました。そして、奥の方に豆板醤のピリッがかくれていて、旨みがきいてとってもおいしかったです。ナンもカレー粉の香りとのせたチーズが香ばしく焼き上がり、最高でした。

23日

ごはん

新じゃがのそぼろ煮

カルチャン佃煮

みそ汁

アメリカンチェリー

牛乳

 

はい、でました、カルチャン佃煮。煮干しにかつおぶし、塩昆布の甘辛佃煮は、ごはんがすすむことすすむこと。

例によってこれだけでごはんが食べられてしまいます。が、新じゃがのそぼろ煮がこれまたおいしいんです。ジャガイモが煮崩れて溶け混んだ肉じゃがといった感じの味。これだけでも食べていたい今日の逸品でした。素朴な豆腐、油揚げ、長ネギのみそ汁がよい味を出していました。

26日

鶏ごぼうめし

きびなごの胡麻揚げ

冷奴

小松菜の

  アーモンド和え

みそ汁 プラム 牛乳

鶏ごぼうめし、最高!!

想像された通りの味です。きびなごは、例によって胡麻付け名人の手でまんべんなく胡麻がついていて、大豆油で揚げているから、すごくすごくおいしい。もっと食べたかった。

今日のアーモンド和えは、いつもよりしっかりとした味付けでした。暑い日にはこれぐらい塩味が欲しいかな。その分、冷奴の醤油は調節してかけるよう指示をしました。

27日

麻婆丼

中華スープ

豆乳杏仁豆腐

牛乳

今日は千教研なので、配膳が早く、片付けが早いということでカレーライスの学校が多い中、金小は、麻婆丼でした。

甜麺醤と豆板醤の調合加減がよく、さらに赤みそがよい香りをだしていて、おいしい麻婆丼に仕上がりました。

具だくさんスープとの相性もバッチリ。たいてい杏仁豆腐はへろん、とぅるん、という感じですが、今日は若干しっかりとした豆乳寒天でしたが、もちろんおいしかったです。

28日

磯香ごはん

さつま揚げ

野菜の胡麻煮

みそ汁 さくらんぼ

牛乳

 塩昆布のはいった磯香ごはん。ほどよい塩気でおいしい!

今日の力作は、手づくりさつま揚げです。タラのすり身といわしのすり身が入っているので、少々「つみれ」のような味の部分もありましたが、具だくさんで

おいしかったです。今日の煮物は、胡麻煮でした。

29日

冷やしきつね

    ざるうどん

芋入り黒糖蒸しパン

かみかみ

  大豆カルちゃん

牛乳

今日は蒸し暑かったですね。

それを予想していたかのように、冷やしきつねうどんです。

甘辛いお揚げと、きゅうりとワカメ。もちろん給食は生野菜は使えないのですが、ワカメと合わさって、加熱されているということを感じさせない仕上がりでした。

蒸しパンは、甘納豆が入り、黒糖がとてもよい香りでした。

30日

ビビンバ丼

鶏肉と豆腐の

   とろみスープ

メープル

   カシューナッツ

牛乳

うすい塩味の炒り卵と、ほうれん草ともやしのゆでたもの、少し甘辛に味付けされたにんじんや鶏肉、ぜんまい。食べてどこに入っているかわからなかった少量の豆板醤は、甘辛の味付けの中に入れたということでした。すべての具材を混ぜスープとともに食べるととてもおいしかったです。きな粉がたっぷりとついているメープルカシューナッツまで食べると口の中に幸せが広がりました。色合いもきれいでしょう!

栄養士の先生に、次回は、甜麺醤や赤みそ、豆味噌をつかうなど、味のバリエーションの進化をお願いしてみました。

ちなみに…

上の検食の画像と右下の5年生の教室で撮った画像の違い、わかりますか? 盛り方や具材の量…、ちがいます。決定的に違うのは、箸(はし)とスプーンです。検食 = 毒見のイメージかと思いますが、実際に食べてみて、気づいた時点で変更をして、子どもたちにおしいくたべてもらえるようにすることも検食でやっているんですよ。