後半は4~6年生が対象でした。高学年になると、食べ物がないと中々参加は難しいのかなあと心配していましたが、そんな心配をよそに、本当にたくさんの子どもたちが参加してくれました。さすが高学年。柿小まつりの経験値もあって、まわり方が上手でした。様々な体験に楽しそうに取り組む子どもたちを見ていると本当にうれしくなりました。二部制にしたため、参加できる時間がかなり短くなってしまいました。「もっと時間がほしかった」と話してくれる6年生の女の子もいました。短くなってしまったのは申し訳なかったなあと思いつつも、それだけ楽しんでくれていたのだなあとうれしくもなりました。なお、先頭に並んだ子どもたちは、開始1時間前から並んでくれていたそうです。